アナタは「タラレバ」? それとも「○○娘」!? 阿鼻叫喚の人気漫画とドコモがコラボの『東京ケーバラ娘』

ケーバラ娘

講談社『Kiss』で連載中の、東村アキコ先生の『東京タラレバ娘』。

「タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった」そんなにイケていないはずじゃないのに気づいたらアラサ―になっていた倫子。6年後の東京オリンピックまでには結婚したいと思うけど…。東村アキコの女子に対する鋭い視点と笑いがさく裂する最新作!!
(※1巻紹介文より)

現在までにコミックスは4巻刊行されており、毎回発売される度に『Twitter』では読んだ方々のツイートが話題となっている。
・1巻発売時
「エグい」「ツラい」「心に刺さる」「胸が痛い」
「的を射すぎてて怖い」
「ミドルキックみたいな漫画」
「読んでのたうちまわりたい衝動に」
「もうおばさんのライフは0よ」

・2巻発売時
「1巻より爆弾度合いが上がっていてガクブル」
「全力で私を殺しにかかってる…」
「なんて恐ろしい漫画を描いてしまったんじゃ東村先生は…」
「タラレバ娘を読むと見られてるんじゃないかと思うほど同じことやってるわ、言ってるわで、最低3日は鬱になります。」
「現実つきつけられまくってもう立てないつらい」「東京タラレバ娘の2巻読んで死にそうになってる私…凶器だわ、あの漫画は凶器www」

・3巻発売時
「なんつうか、吐血とりあえず下血が同時にブハーッと出るが如し」
「相変わらず全力で殺しにかかってて素晴らしいです」
「今回もえぐられたけどやっぱり面白かった」
「未婚の三十代を本気で殺しにかかってくる」

・4巻発売時
「ホラーすぎる。」
「あいかわらず怖いよぅ…」
「やっぱり辛すぎる刺さりすぎる」
「途中から涙で文字がにじむ…」
「タラレバ娘読んだら顔に蕁麻疹でた 怖い」

……といった具合に、毎回アラサー・アラフォーの女性読者を中心に阿鼻叫喚。5月13日には第5巻が発売とのことで、またも『Twitter』は大荒れとなるのではないかと予想される次第である。

そんな『東京タラレバ娘』、3月3日よりネットショッピングの購入代金を携帯電話料金とまとめて決済できる「ドコモのケータイ払い(ケーバラ)」とタイアップしたキャンペーンがスタートしている。

東京タラレバ娘 presents 東京ケーバラ娘 あなたは何娘になる?◯◯娘診断!|ドコモのケータイ払い
http://ent.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/tkm/cpn_tkm.html

ケーバラ01

主人公の「倫子」に代わる名前を入力し、質問に「はい」「いいえ」で回答すると、「財布のヒモゆるゆる娘」や「忙しくてテンパリ娘」といった具合に自分が「何娘」であるかの診断結果が発表される。そして自身が主人公となるオリジナル漫画を読むことができるというもの。

漫画では、主人公の小雪と香のタラレバ三人娘にKEY、早坂さんにマミちゃん、そしてタラとレバというおなじみの面々がドコモのケータイ払いについて漫画で説明。ファンの方なら、
「あの場面にこのセリフが……」
「ああ、いかにもこんな感じで言いそう」
「いやいや、こういうこと言うキャラじゃないだろw」

などなど、読んでてニヤニヤしてしまうかもしれない。診断結果の漫画を読んだ後には「タラレBar特別編」なる漫画も登場、タラとレバが「いちいちクレジットカード入力をしているヒマがあったら男でも探すレバ」とやり取りするなど、「べんり」「かんたん」「あんしん」「おトク」という“ケーバラ”のメリットについて相談にのっており、こちらもまたニヤニヤしてしまうかも。

総額1000万円のプレゼントキャンペーンもあるので、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろう。

※画像は『ドコモのケータイ払い』のページより引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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