生主の麻雀大会開催! 最強王者は誰?
生主による麻雀大会「ガジェ通杯最強王座決定戦」の第1回が9月12日にガジェット通信スタジオで開催されました。
初の生主開催による麻雀大会放送をおこなうにあたり、企画、発案者の横山緑氏は「プロとは違った素人ならではの打ち方や策略を是非ともリスナーに見て欲しい、そして我々に挑戦したいという者はかかってこい!」と鼻息も荒く語ってくれました。
序盤は始めて麻雀放送ということもあり緊張や手際の悪さなども見えましたが、進行するうちに勘所がわかってきたプレイヤーや現場スタッフ達は語らずとも徐々に適応し、大きなトラブルもなくテンポ良く番組は進みました。
「こいつらアホだwwwwwww」との声
プレイ中、視聴者からは「なんで、これに気づかないww」とか「こいつら全員ど素人集団かよwwwww」などプロの麻雀大会では絶対に書かれないようなコメントが飛び交い場内は一時騒然となりました。
中でもルールを理解してなかった選手が麻雀の牌が1枚足りない状態になっていることに気づかず、しかも他のプレイヤーも気づいていなかったときには、「1枚足りないぞ!」などコメントによる総つっこみがおこなわれていました。後半に入ると解説&実況も好評で、コメントと解説がうまく調和していました。さらに「自分ならこれを切る」などのコメントも見られ、見ながら参加できる放送という形を実現できた放送だったのではないでしょうか。
解説者からのプレイヤーに対するダメ出しや選手へのディス(悪口)もリスナーからは「正解!」などと好評でした。
ここがプロにはマネできないルールだ!
今回の麻雀生放送では、「裏ドラが乗ったらリスナーの質問になんでも答える」や「ズルをしたら会社に3日出勤禁止」などちょっと変わったペナルティも準備されていました。特に「イカサマがバレたら生放送コミュニティを解散」というルールに対してプレイヤーは恐怖の色を隠せない様子でした。
麻雀企画今後の展開と構想は?
麻雀放送の視聴者からは以下のような声があがっていました。
○途中で見た人がわかるように点数を表記する。
○緑は実況をやめろ!
○見てる側が誰が親なのか分からない
○ちゃんと罰ゲームをやれ!
制作側の反省点としては以下のようなものがあがっています。
○優勝者にはなにかご褒美を出しもっとやる気を出させる
○一般からも麻雀参加者を募集して新しい顔を増やす
○カメラの配置などの工夫
○女性の打ち手(参加者)が欲しい
今後の生主麻雀放送に関しては「応募があれば第二回も是非やりたい!」とのことなので、下手でもルールをよく知らなくても構いませんので、以下のメールアドレスまでご連絡を。応募の際、 ハンドルネームとニコニコ動画のコミュニティURLを必ず書いてください。
[email protected]
「生主麻雀バトル係」宛
この番組の録画版は以下のURLからどうぞ
第一回ガジェ通杯 「生主麻雀最強バトル倶楽部」
http://live.nicovideo.jp/gate/lv63524657
2011/09/19(月) 23:59:59まで視聴可能
ウェブサイト: https://getnews.jp/
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