NenaMarkにSamsung SC-03Dが登場、デュアルコア1.5GHzのSnapdragonを搭載か
ベンチマークアプリ「NenaMark」の公式サイトに「SC-03D」を名乗るSamsung製端末のスコアと一部のスペックが登録されていました。「SC-03D」はNTTドコモ向けのXi(LTEサービス)に対応するAndroidスマートフォンと予想されている端末で、Wi-Fi Allianceの認証情報でそのモデル名を確認することができます。NenaMarkの情報では、解像度は800×480ピクセル、CPUクロックは1.5GHz、GPUはQualcomm Adreno 220、OSはAndroid 2.3.5と表示されています。CPUクロック・GPUの種類からデュアルコアCPUのQualcomm Snapdragon System 3(MSM8x60、APQ8060など)を搭載すると思われます。画面の解像度やCPUクロック・GPUの種類が9月に韓国で発売予定の「SHV-E110S」と一致することから、偽装で泣ければ「SC-03D」はSamsung “Celox“をベースとした端末なのかもしれません(そういう噂は前から出ていましたが)。Source : NenaMark1
●(juggly.cn)記事関連リンク
米AT&T、デュアルコア3Dスマートフォン「LG Thrill 4G」を9月4日に発売
東芝の薄型タブレットの製品名は「Excite」?
「Xperia PLAY SO-01D」がBluetooth SIGの認証通過、画像有り
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。