iPadで楽々勤務記録!新機能が追加された勤怠管理システム「タブレット タイムレコーダー」が気になる
国内トップシェアを誇るクラウド勤怠管理アプリ、「タブレット タイムレコーダー」に、新たな機能が加わった。
指定したアドレスに打刻を知らせる、“打刻時メール送信機能”を追加。ますます使い勝手がよくなったという。
「タブレット タイムレコーダー」は、iPadをタイムレコーダーにするアプリ。従来のクラウド勤怠管理システムより、格段に安価で使いやすいソリューションとして評価され、2015年度のグッドデザイン賞とITproEXPO AWARDを受賞している。
・企業から家庭まで幅広く活用可能
出退勤の時刻記録、各社のルールに合わせた自動集計、給与計算ソフト向けのデータ出力といった企業向けシステムから、顔写真つきパーソナルダッシュボード、ビデオメッセージ、天気予報など、プライベートライフで活用できる機能も満載。
今回リリースされた“打刻時メール送信機能”では、打刻の際、写真つきでメールを送れるようになっている。
タイムレコーダーにありがちな堅苦しさはなく、とてもフレンドリー。企業のみならず、大学の研究室や、家庭で利用しているケースも多くあるという。離れて暮らす年配の家族の見守りにも、大いに役立つだろう。
・料金は3人までなら無料
斬新な発想で、タイムレコーダージャンルにイノベーションを起こしたい、と開発元は語る。これまで利用されていなかった場所での普及も、十分期待できそうだ。
費用は3人までなら無料で、期間の制限なく利用可能。企業導入の場合、ライセンスは10人単位以上で、1万800円~。
ウェブサイト: https://techable.jp/
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