青文字モデル&インフルエンサー集結 『Passoa Valentine’s DAY GIRLS PARTY』レポート
レミーコアントロジャパン株式会社が、バレンタイデーに向けて女の子たちだけのスペシャルなイベント『Passoa Valentine’s DAY GIRLS PARTY』を開催したので取材した。
いわゆるインフルエンサーや読者モデルの女の子たちを招待して行われた同パーティーでは、パッソアのイメージキャラクターであるAMIAYA、瀬戸あゆみ、UNAの青文字モデルとして有名だという3名が登場。ゲストでは中田クルミ、ERIE (E-girls)もDJとして会場を盛り上げた。
会場となった原宿のKAWAII MONSTER CAFEでは、モンスターガールのCANDYちゃんが場内を歩き回り、女子たちを盛り上げた。
--普段はどのような客層なのですか?
「やはり若い方が多いですが、最近では外国人の方が特に多くなっています。そういう意味では”大人化”しつつありますかね。場所柄、そんなに高いお値段でもないので、たくさんの方に来て楽しんでいただきたいです」
と語ってくれた。
て、招待客のこの二人に話を聞いてみた。
--どういう経緯で来られたのですか?
「私が招待を受けたので、連れてきました!」
と、写真右側の妹尾ユウカさんが元気に答える。妹尾さんは、フォロワー3万を超えるインフルエンサー(@yksn8686)。
ただ連れてこられただけの左側は「あーこちゃん」。
--ところで、なぜそんなにフォロワーが多いのですか?
「若いのに巨乳で毒舌だからです!」
と、カメラを向けると気軽に横を向いて撮影させてくれたのだが、Gカップということらしい。
特に毒舌ではなかったが、ノリが良いのは確かである。
置いてあたクラッカーを鳴らし、「あ、これ音だけだ~!」とつぶやいたのは毒舌なのだろうか、ただの感想なのだろうか。
そんなことを考えながら、撮影を進めた。
そんな話をしながら、取材を続けていると、後から写真撮ってくださいと来るわ来るわ。
彼女たちは、読者モデル。
会場が暗いせいもあり、スマホでの自撮り撮影は相当苦労していた。
なので、報道関係者は普段の「撮影技術」をフル活用して、スマホで撮影してあげる彼女たちのカメラマンという大役も仰せつかることになる。
もちろん、招待された彼女たちは全員報道が入っていて撮影される可能性があることは承知の上で参加しているのだが、少なくとも素人さんがスマホで撮影するよりは上手く撮る自信はあるので、結果的にそういうことになる。
およそ2時間ほどでパッソアが提案する「バレンタイン女子会」は幕を閉じた。
普段はなかなか見ることはできない、不思議な女子会を垣間見たような気がした。
※写真はすべて記者撮影
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(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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