シロノワールがクロノワールに! 「チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り」
![コメダ珈琲店 クロノワールとコーヒー](https://getnews.jp/extimage.php?f361c85159c248d3dd820963205d1875/http%3A%2F%2Frensai.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F02%2Fkomedakuro3.jpg)
魔法の呪文は”チョコメダコメダ”!
名古屋生まれのコメダ珈琲では、2016年2月1日(月)からバレンタインイベントとして「チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り」を開催しています。コメダのソフトクリームがすべてチョコレート色に染まるという、チョコ好きにはたまらないイベント。
1977年の販売以来、コメダ看板商品として親しまれている「シロノワール」も、期間限定で「クロノワール」へと変身しちゃうと聞いて、さっそく食べに行ってきました!
コメダ珈琲店の「シロノワール」って?
コメダ珈琲店の「シロノワール」は、サクサクふんわり焼いた丸いデニッシュパンの上にた~っぷりのソフトクリームをのせたデザート。デニッシュパンの熱々とソフトクリームの冷え冷えの温度差も楽しく、パンの温度でとろりととろけたソフトクリームをパンに絡めて食べるのもまた美味しいのです♪
ついてくるシロップは、最初にかけたり、後半でかけたり、気分や好みで調節可能。
![コメダ珈琲店](https://getnews.jp/extimage.php?7ffca2ff789d5cb4c303d3b361267207/http%3A%2F%2Frensai.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F02%2Fkomedakuro.jpg)
コメダ珈琲は、いまや名古屋圏のみならず、全国に600店舗を展開していますが、コメダと言えば、「シロノワール」と言うぐらい、全国的にも認知されつつあるのだそうですよ。
期間限定! コメダの「クロノワール」
![チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り](https://getnews.jp/extimage.php?eaa1833e349b44ecea379e8293f06f5b/http%3A%2F%2Frensai.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F02%2Fkomedakuro2.jpg)
コメダ珈琲店では、「チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り」の期間中、ソフトクリームも、クリームコーヒーも、クリームソーダも、上に乗っているいつもの白いソフトクリームが、チョコソフトに変身します。もちろん、シロノワールもクロノワールに!
![コメダ珈琲店 クロノワール](https://getnews.jp/extimage.php?be1c458082a170aaa1ea192cd7fdc1b0/http%3A%2F%2Frensai.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F02%2Fkomedakuro4.jpg)
こちらが、クロノワール、600円(税込)。ソフトクリームはチョコソフトになり、シロップの代わりにチョコレートソースと粉糖でデコレーションされています。ちなみに「ノワール」はフランス語で「黒」。つまり、「クロノワール」は「黒黒」という意味ですが、確かにチョコソフト×チョコレートソースで、見た目も”黒×黒”ですね。
![コメダ珈琲店 クロノワール](https://getnews.jp/extimage.php?00ab64f77b6c9e0a5ae26b5be1223268/http%3A%2F%2Frensai.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F02%2Fkomedakuro5.jpg)
ほどよく温められたデニッシュパンは、外側がさっくり、内側はふんわり。運ばれてすぐはソフトクリームの角がたっていますが、食べ進めるうちにパンの熱でチョコソフトがとろりととろけ、チョコソースと混じり合います。その混じり合ったものがしみ込んだデニッシュパンも、チョコ好きにはたまらないおいしさ!
けっこう甘めで、サイズも大きいので、クロノワールのおともには、普通サイズのブレンドコーヒー(税込420円)より、たっぷりブレンドコーヒー(税込520円)がおすすめです。
ひとりで食べきる自信のない方は、小さめサイズの「ミニクロノワール」(税込400円)もありますよ。
「チョコ色に染まれ!コメダのチョコ祭り」は、2016年2月1日から始まっており、チョコソフトが無くなり次第、販売を終了するとのこと。いましか食べられないクロノワールを食べてみたいっ!というチョコ好きさんは、コメダ珈琲店へ急いでくださいね♪
以上、期間限定、コメダ珈琲店のクロノワールの試食レポでした!
(※一部店舗では実施していない場合があるそうです。ご注意ください。)
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(執筆者: ayan) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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