Google、Android用『Google+』アプリをアップデート、日本語に対応、投稿の共有機能が追加
Googleは8月25日、『Google+』のAndroidアプリのアップデート版v1.0.6を公開しました。v1.0.6でアプリが日本語に対応し、ユーザーインタフェースの各パーツや説明が日本語で表示されるようになりました。
ストリームの投稿を他のユーザまたはサークルと共有する機能が新たに追加されています。これまでのバージョンでは、初回起動時に表示されるインスタントアップロードの設定画面にインスタントアップロードのON/OFFを選択できるだけでしたが、v1.0.6では「Wi-Fi/モバイルネットワーク」、「Wi-Fi経由のみ」、「インスタントアップロードを無効にする」からインスタントアップロードの設定を行うことができます。サークル一覧から直接サークルを新規作成できるようになりました。
v1.0.6の変更内容
・Reshare a post App now available in 38 languages
・Incremental improvements to notification reliability
・Clearer Instant Upload options in the initial setup dialog
・Ability to create a new circle from the “Circles” destination
Bug fixes:
-Eliminate Instant Upload duplicates on HTC models
-Fixed “No name” issue in Huddle
-Hidden 1:1 Huddles now reappear when new messages are sent
-Fixed issue with notifications count changing when switching from portrait to landscape
-Other performance fixes and minor UI tweaks
-Ability to create a new circle from the “Circles” destination
『Google+』(Androidマーケット)
●(juggly.cn)記事関連リンク
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