Camangi Japan、7インチHoneycombタブレット「Camangi Mangrove7 WiFi」の発売を延期、OSをAndroid 3.2にバージョンアップすることによる遅れ
Camangi Japanは8月12日、Android 3.1を搭載した7インチ型タブレット「Camangi Mangrove7・WiFi」の発売延期を発表しました。OSバージョンをAndroid 3.1→Android 3.2にバージョンアップすることによる遅れとのこと。発表当時は8月中旬の発売予定と案内していましたが、Andriod 3.2にへのバージョンアップに伴うプリインストールアプリの検証、バグの修正、Googleの検収等などの諸事情から、量産時期が1ヶ月ほど遅れるているそうです。発売時期は9月末~10月初旬になる見込みとのこと。また、発売が遅れたこともあり、日本語フォントをCJKフォントから美しいとされるDynaフォントに変更して発売するそうです。その他、車での使用を予定されている方向けに、クレードルとカーチャージャーを別途購入できるよう手配を進めているとのこと。Camangi Mangrove7は、7インチWSVGA(1,024×600)サイズのマルチタッチスクリーン(ゴリラガラス採用)、NVIDIA Tegra 2デュアルコア1GHz、1GBのRAM、8GBのeMMC NAND Flash、背面に500万画素のカメラ(オートフォーカス、LEDフラッシュ)、前面に200万画素のカメラ(固定フォーカス)、マイクロSDカードスロット、マイクロHDMI、マイクロUSB、ジャイロ・加速度・ライト・デジタルコンパス・近接など各種センサー、GPSを搭載。通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRのみ。バッテリーは2セル直列の1,600mAh、本体サイズは195 mm×122 mm×11.92 mm、本体質量は約380g。AndroidマーケットやCamangiマーケットに接続可能。Source : Camangi
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