肉丼系の頂点に君臨する”神の丼”が降臨した @『自由軒』相模原

access_time create
jiyu-cha3_R

最近、やたらと町田&相模原推しな筆者ですが、あえて言おう!

「ぶっちゃけ予算と時間の問題である!!」

しかし、どんな場所にも美味しい食べ物は存在します。この機会をチャンスと捉え、相模原(町田市も含む)を徹底的に掘り下げる所存で御座います。

そんなわけで、今回は相模原にある大衆中華料理の名店、あの『自由軒』の素晴らしいメニューを紹介しましょう。

『自由軒』を支える偉大なるチャーシューのチカラ

jiyu-ten3_R

中華料理の自由軒と言えば、横浜の歓楽街にある『自由軒』が有名です。

そんな『自由軒』で有名なメニューと言えば『椎茸ラーメン』と『横濱サンマーメン』ですが、軽く呑むならツマミの『チャーシュー盛り合わせ』を忘れてはなりません。

そして!

jiyu-ten6_R

『自由軒』と言えばチャーハンが美味しい事でも有名で、特に相模原『自由軒』の『天津チャーハン』(800円)はマニアも認める一品です。

そんな『自由軒』の美味しいチャーハンを支える具材と言えば何でしょうか? 無論、ご飯やネギに卵も大事ですが、バックボーンとなるのは

「チャーシュー」(煮豚的な何か)

の存在でしょう。このチャーシューが『自由軒』の味を支えていると言っても過言ではありません。そんな魂の籠もったチャーシューを使ったメニューだと?

『自由軒』のファンとしては、コレは非常に気になる存在です。

さらに!

jiyu-ten2_R

横浜にある『自由軒』の兄弟店である相模原『自由軒』には、なんと『チャーシュー丼』(750円)なるモノがあるとの事……。

コイツはヤヴァイんじゃないでしょうか?

相模原の『自由軒』で『チャーシュー丼』を食す!

jiyu-cha2_R

というわけで、今回のオーダーは『チャーシュー丼』の大盛りで御座います。

おつまみ用のチャーシューが500円である事を考えると、このボリュームで750円プラス大盛りの150円、合計900円はコスパも高めではないでしょうか?

ぱっと見たグラフィックは普通ですが、この丼がラーメン用である事を考えると指先が痺れて来ますね(糖尿病予備軍)。

jiyu-cha6_R

とにかく、このメニューの魅力を一言で言うと

「チャーシュー超旨ぇぇえええ!!!」

となります。普通に食べても美味しいチャーシューが”長ネギ&タレ”をまとう事で、さらに美味しさがアップしています。

jiyu-cha4_R

この山盛りチャーシューを白飯で食べる喜び… プライスレスです。

「肉、肉、メシ、肉、メシ、メシ、肉」

jiyu-cha9_R

盛りの良さには定評のある『自由軒』で、あえて大盛りに行く勇気……。

その見返りは大きな丼にぎっしりと並べられた神々しいチャーシューと、可愛い悪魔”プリン体”で御座います。

jiyu-cha5_R

「旨いは正義!」

日本の食文化が誇る”丼”の頂点に君臨するのは”海鮮丼”と『チャーシュー丼』のどちらでしょうか? 賢明な読者の方なら答えはひとつです。

jiyu-cha8_R

「魚には刺身や寿司と言う選択肢もあるが、チャーシューはこの形こそが究極である!」

jiyu-cha7_R

この『自由軒』の『チャーシュー丼』を一度味わってしまうと、もう牛丼や豚丼では満足出来ません。

まさに諸刃の剣ですが、この『チャーシュー丼』を食べずに生き続けるよりは、潔く虜になった方が賢明ではないでしょうか?

『チャーシュー丼』 総評

jiyu-ten1_R

肉好きな人間なら、この相模原にある『自由軒』の『チャーシュー丼』は絶対に食べるべきですね。

「どこの牛丼が一番美味しいと思う?」

みたいな論争が不毛に思えて来ます。この『チャーシュー丼』を知らずに肉系丼の頂点を決めるなど笑止千万。

「お前らは自由軒でチャーシュー丼喰ったのか?」

もう昔のように牛丼チェーン店の優劣を肴に楽しい時間を過ごす事は出来ません… これが大人の階段を上るって事なんですね(遠い目)。

というわけで、とりあえず相模原に住まう肉好きは、大至急ダッシュで『自由軒』に駆け込んで下さい。以上です。

『自由軒』

神奈川県相模原市中央区相模原5-11-3

営業時間 夜22時くらいまで
定休日 謎

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. グルメ
  3. 肉丼系の頂点に君臨する”神の丼”が降臨した @『自由軒』相模原
access_time create
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。