バックライトの常時点灯ON/OFFを通知バーから簡単に切り替えられるアプリ『バックライトスイッチ』、任意のアプリを起動時に常時点灯ON、アプリ停止時にOFFする機能が便利
普段、バッテリーの消費を極力抑えるために端末バックライトの自動消灯時間を短く設定している方は結構多いと思います。短くしただけ、例えばウェブ閲覧中にしょっちゅうOFFになってしまう、当然といえば当然。そんなとき、指定したアプリを起動すると自動的にバックライトのモードを常時点灯状態にしてくれるアプリがあれば、しょちゅうOFFになってしまいイライラすることがなくなると思います。今回はそれを実現してくれるAndroidアプリ『バックライトスイッチ』を紹介します。
『バックライトスイッチ』は、端末バックライトの常時点灯ON/OFFを通知バーのアイコンをタップするだけで切替えることができるアプリです。左図のよう通知バーの表示領域をタップするだけで切り替えることができます。わざわざ端末「menu」ボタン押下→「画面設定」→「バックライト点灯時間」を選び、OFFまでの時間設定を変更する必要はありません。『バックライトスイッチ』はバックライトの常時点灯を簡単にON/OFFできる機能だけではなく、冒頭で述べたように、指定したアプリを起動すると自動的に常時点灯をONにしてくれる「AUTOモード」機能を搭載しています。例えば、『バックライトスイッチ』の設定メニューで”ブラウザ”を指定した場合(右図)、ブラウザを起動するとバックライトの常時点灯状態になります。ブラウザを停止すると自動的に常時点灯をOFFにしてくれます。常時点灯をONにしっぱなしという仕様ではなく、停止したときのことも考えられたアプリです。ブラウザの他に、地図や電子書籍、動画、ゲームアプリなどで威力を発揮してくれるのではないかと思います。バックライトが常時点灯状態にならないアプリで使えそうですね。
アプリには無料版と有料版(199円)の2種類があります。有料版では以下の機能を利用できます。
・OFFアイコンの非表示設定あり
・AUTOモードの反応速度UP
・広告なし
『バックライトスイッチ(無料版)』(Androidマーケット)
『バックライトスイッチ(有料版)』(Androidマーケット)[リンク]
アプリ提供元:イントリニティー[リンク]
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