【悲報】新ゴーストバスターズがオバサンだらけでファンが激しく悲しむ「どこに需要があるかわからない(涙)」
2016年7月15日から全米で公開が予定されているハリウッド映画「ゴーストバスターズ」。そのメインメンバーとなる主人公たちがオバサンだらけで、「どこに需要があるかわからない(涙)」と全米が泣いている。
・まったくの新作
今回公開される作品は、1984年に公開された「ゴーストバスターズ」のリブート作品となる。もともと前作の続編を作る予定だったが、脚本家が亡くなったためリブート作品として作成することになったのである。ストーリー的な繋がりはなく、まったくの新作と考えてよい。
・メインメンバーの年齢
クリステン・ウィグ 42歳
メリッサ・マッカーシー 45歳
ケイト・マッキノン 31歳
レスリー・ジョーンズ 48歳
・年配女性が4人
実際にメインメンバーを見てみると、確かに年配女性が4人。もちろん映画は見た目だけでなく中身で勝負なのは理解できるが、北米のファンからは以下のような厳しい声が出ている。
・北米のファン
「別に美人じゃあなくてもいい。むしろブサイクだっていいんだよ。スパイダーマンのキルスティン・ダンストだって美人じゃないけど大好きさ。だけどゴーストバスターズはダメだ。オバサン4人って何だよ。最年少のケイト・マッキノンだって31歳なうえに老けメイクしてるしさ。感情移入できないし、どっぷりハマりたいとも思えない」
・前作のキャストがカメオ出演
いろいろと不安要素のある作品だが、主人公メンバーを演じたビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンがカメオ出演するのが唯一の救いか。コメディアンとしての技量を持つレスリー・ジョーンズの演技にも期待できる。できれば、またあのマシュマロマンを観てみたいものである。
https://youtu.be/LzTyzLQz7Ik
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Via: Ghostbusters
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