[PR]正月を一緒に過ごしたいキャラは宴好きの“一味”が人気に 正月とマンガに関する意識調査が公開
気が付けば今年も残すところあとわずか。みなさんは年末年始をどのように過ごす予定ですか? 大掃除が終わらずに年明けまで持ち越しちゃう人、親戚のあいさつ回りであっという間に三が日が終わってしまう人、元日からセールに並ぶ人、その過ごし方は様々だと思います。
国内最大級の電子コミック・電子書籍ストア『コミックシーモア』の調査によると、一人でインドアな正月を過ごす、という人も比較的多い模様です。
正月はインドア派の“おひとりさま”も主流に?
20代、30代の男女600名に、「2016年のお正月はどう過ごす予定ですか(お答えは1つ)」という質問をしたところ、「実家で過ごす(47.0%)」、「帰省する(24.7%)」に次いで、第3位に「1人で過ごす(13.5%)」がランクイン。正月の“おひとりさま”も主流になりつつあるようです。
「1人のお正月はどのように過ごしたいですか(お答えはいくつでも)」という質問に対しては、「テレビを見る(44.4%)」が最多だったほか、「ショッピング(32.1%)」とほぼ同等の人数が「ゲーム(30.9%)」「映画・DVD鑑賞(28.4%)」「マンガを読む(28.4%)」などのインドアな過ごし方を選択しました。
正月こそ長編マンガを読破すべし
「お正月に読みたいマンガを教えてください」という質問に対しては、1位の『ONE PIECE(7.5%)』に次いで、『こちら葛飾区亀有公園前派出所(3.3%)』が第2位。どちらも現在連載中の長編マンガであり、この機会に改めて読み返す、あるいは乗り遅れていたのを取り返す、という人が多いのかもしれません。第3位には全31巻で完結している『SLAM DUNK』がランクイン。不朽の名作を一気読みできてしまうのも正月ならではですよね。
ちなみに、2015年12月現在で既刊197巻を誇る『こち亀』。一般的な企業で多いとされる12月30日(水)~1月3日(日)の年末年始休暇5日間で読破しようとすると、1日あたり40巻を読み込まなければなりません。チャレンジする人は睡眠もお忘れなく!
正月を一緒に過ごしたいキャラクターは“宴”好きのアイツらが人気
「お正月に一緒に過ごしたい漫画キャラクターを教えてください」という質問に対しては、「ドラえもん(11.7%)」が堂々の第1位に。以下、票はバラけたものの、トップ15までにルフィ、サンジ、ナミ、チョッパー、ゾロと、『ONE PIECE』に登場する麦わらの一味の名前が目立ちました(「麦わらの一味」と票を投じる人も)。
何かあるたびに「宴だーー!」と大盛り上がりのアイツら。確かに正月を一緒に過ごすにはもってこいのキャラクターたちかもしれません。
現金1000万円が当たるキャンペーンを実施中
なお現在、『コミックシーモア』では“現金1000万円が1名に当たるキャンペーン”を実施中。2016年1月18日(月)23時59分までの期間中、同サイトに無料会員登録後、特設ページより応募するだけで、抽選で1名に現金1000万円が当たります。もし外れてしまっても、同サイトで利用可能なシーモアポイント1万ポイント(1万円相当)が100名にプレゼントされます。
もし1000万円あったら、読みたいマンガを大人買いし放題! いや、もっといろんな夢が叶えられちゃいますよね!
<調査概要>
調査日:2015年12月4日(金)~2015年12月7日(月)
調査方法:インターネット調査
調査人数:600名
調査対象:20代、30代男女各300名
『コミックシーモア』キャンペーン特設ページ:
http://www.cmoa.jp/special/?page_id=cmoa_10millionyen_present/index.html
※画像は『PAKUTASO』より引用
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