弘津ヴィンヤード産のぶどう使用、希少価値ワイン「北海道余市 ピノ・ノワール2013」が登場
サッポロビールは、グランポレール「北海道余市 ピノ・ノワール2013」を12月8日(火)より全国で限定発売する。
同商品は、北海道余市町の協働契約栽培農家「弘津ヴィンヤード」で育て上げたぶどう100%使用。最高峰「シングルヴィンヤードシリーズ」ワインとなっている。
弘津ヴィンヤードは、1990年からぶどう栽培に取り組んでいる余市ではパイオニア的農家で、このぶどうで製造したワインは数々のコンクールで入賞している。
サッポロビールは1984年から余市でワインぶどうの協働契約栽培を開始。余市は冷涼エリアで梅雨がない。そのため、ぶどうが生育する4月~10月の降水量が少なめで成熟が早いといわれている。
北海道では白ぶどう栽培中心であったが、同社はさらなる産地展開のために2000年以降、ピノ・ノワールの栽培と商品化に取り組んできた。その栽培は決して容易くなく国内では正真正銘のレアなワインだ。
グランポレール「北海道余市 ピノ・ノワール2013」は、4044本のみの限定生産、750ml瓶入りアルコール度数13%で参考小売価格4000円・税となっている。
希少価値のあるワインで年末年始『祝杯』をあげるのもアリかも!
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