本当は教えたくない極上のローマピザを悪魔風で / イルペンティートのインデモニアータ

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インデモニアータ
1850円

根性とスキルがあっても、生半可な調理場ではろくなピザは作れない。わざわざイタリアから職人を日本に連れてきて、本場と同じ窯を作らせた。そんな店主が作るピザは「ほぼ間違いなく食べる者すべて」を魅了する。

・別次元のピッツェリア
日本にはナポリピザの店は多数あれど、ローマピザが食べられるピッツェリアは非常に稀だ。イタリアでピザを食べ歩いたグルメな人に「本場イタリアより美味しい」と言わせ、生粋のイタリア人ですら常連にしてしまうという、別次元のピッツェリアがある。

・本当に飲めてしまうほどジューシー
東京代々木にある『イルペンティート』だ。ここのピザは、極薄の生地にジューシーなチーズと具が盛られているタイプのもの。ジョークで「カレーは飲み物」などという人がいるが、ここのピザはジョークではなく本当に飲めてしまうほどジューシー。

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・更なる旨味を生む
ナポリピザの趣向としては、あくまで具の引き立て約に徹する生地という印象があるが、ここのローマピザは生地がとことん美味い。ジューシーな具も当然ながら素晴らしいのだが、食べた瞬間に生地と具が重なり合い、更なる旨味を生むのだ。

・どんな別次元の味を楽しませてくれるのか
『イルペンティート』に通っていると、ややスパイシーなピザが食べたくなるときがやってくる。普段は食べないテイストのピザだとしても、「どんな別次元の味を楽しませてくれるのだろうか」と、徹底的に体験したくなるのだ。

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・ラストの一枚として残しておきたいメニュー
スパイシーなテイストか楽しめるのは、インデモニアータ。できれば、ラストの一枚として残しておきたいメニュー。モッツァレラチーズとサラミ、そして複数のスパイシーな食材によって構成されている。そのスパイシーな旨味は、チーズの濃厚で芳醇な旨味と混ざり合い、いけない事をしているかのような気持ちにさせられる。

こんなにも美味しいなんて、罪深いものに決まっている。だけど食べる手と口は止まらない。一度食べたらもう遅いのだ。まさに魅惑の悪魔にとりつかれたようなもの。

・悪魔に魅せられた体験
最後の最後で「悪魔に魅せられた体験」があなたを待っている。ちなみに『イルペンティート』で予約なしで食べるのはきわめて難しい。あらかじめ電話予約をしておこう。

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/11/27/pizzeria-romana-il-pentito/

イルペンティート
住所: 東京都渋谷区代々木3-1-3
時間: 19:00~23:00(LO:22:00)
休日: 日月
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13000684/

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東京メインディッシュ

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