スター・ウォーズ最新作の料金が一部TOHOシネマズでは2000円に 小林よしのりさん「わしは1万円払うから、初日に観せてくれんか?」
来月12月18日より、いよいよ映画『スター・ウォーズ』最新作が公開となる。期待が高まる中、“TOHOシネマズ”が一部の映画館で料金を通常より200円高い2000円にすると発表、それについて賛否両論の意見が交わされている。
そんな中、11月12日に漫画家の小林よしのりさんは自身のブログに
小林よしのりに『スター・ウォーズ』を
http://yoshinori-kobayashi.com/8960/[リンク]
というエントリーをアップした。
『スター・ウォーズ』最新作の料金が2000円になるらしい。
安い!
わしは1万円払うから、初日に観せてくれんか?
お願いします。
と語る小林よしのりさん。海外で末期がん患者が『スター・ウォーズ』の新作を観たいと願い実現したことについて触れ、「余命30年ぐらいしかないから冥土の土産に観せてくれ」とジョークをとばしていた。
小林さんのデビュー作『東大一直線』は週刊少年ジャンプにて1976年から1979年にかけての連載で、『スター・ウォーズ』第一作は1977年にアメリカで公開。日本では1年遅れの1978年に公開となったのだが、小林さんは海外で先に観て来たことを漫画の中でかなりハイテンションで報告していたこともあるほどのスター・ウォーズファンだ。
翌13日の
純粋まっすぐ君、増殖中
http://yoshinori-kobayashi.com/8963/[リンク]
というエントリーの中でも「フォース」や「暗黒面」といった言葉を使っている次第である。
※画像は『小林よしのりオフィシャルwebサイト』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka
TwitterID: getnews_Taka
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。