『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVD 『Amazonレビュー』で星1つが多発の理由は……
今年6月に公開され、話題となった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。そのぶっ飛んだ世界観にシビれ、リピーターも多数でハマる人が続出。当ガジェット通信編集部でも、観た者のほとんどが絶賛していた作品である。10月21日に、待望のブルーレイ&DVDが発売され、さぞかし高評価……かと思いきや、『Amazon』では最高評価の星5つをつける人も多数ながら、最低評価の星1つをつける人もかなりの数に。
11月4日の時点で『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブルーレイ&DVDセット』のカスタマーレビューは
星5つ 54
星4つ 10
星3つ 14
星2つ 9
星1つ 34
といった評価となっている。
星1つのレビューを「参考になった順」で見てみると、
「吹き替え」
「怒りの吹替え仕様」
「また吹き替え」プロメテウス、ゴーリキの二の舞、アキラ最悪」
「吹き替えがクソ」
「吹替新録しろや!」
「ビッグタイトル=吹き替え芸能人、になるのだけは絶対に反対です!」
と、トム・ハーディ演じる主人公マックスの吹き替えがEXILEのAKIRAさんだったことに不満を持つ方が多数のようだ。
一方で、星5つの最高評価をつけた方のレビューで「最も参考になった」というものも
タレント吹替を超える「素人吹替」(笑)
字幕版以外に吹替版も見ましたが、やっぱり圧倒的に面白かったので、大した作品です。
おそらく、こんな吹替つけたのが恥ずかしくなると思いますので、後日、改訂版が出るでしょう。それまで辛抱。
という辛辣な意見だったりする。
外国映画の吹替に芸能人を起用することについては、毎回のように議論がなされているわけだが、読者の皆様はどのように考えるだろうか。
※画像は『Amazon』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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