新宿地下街が危険地帯に!? 『Gear VR』で“リスク”をバーチャル体験できる『RiskySpot』レポート
新宿駅の東口と西口を結ぶ地下街メトロプロムナードにさまざまな危険=リスクが潜んでいる!? そのようなキャンペーン『RiskySpot』(リスキースポット)を、“働けない状態”になった時に備えた保険『1UP』(ワンアップ)を発売した住友生命が実施。どのようなものか体験してみました。
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https://getnews.jp/archives/1222710
『1UP』の広告で壁や柱が彩られたメトロプロムナード。一見、何の変哲もないいつもの地下街に感じられますが……。
最新鋭のヘッドマウントディスプレー『Gear VR』を所定の場所で装着。そうすると、状況が一変して見えるとのこと。
まずはスタッフさんに装着してもらいました。そうすると、いきなりのぞけって……。
頭を抱えてガード。
さらには左側の方を押さえるしぐさ……。当人以外からは何が起こっているのか分からないので、ちょっとシュールです。
『Gear VR』から、何が見えているかというと……。まず黒スーツの男がいきなり殴りかかってきて、それを別の男が押さえ、アクション映画のような攻防が繰り広げられた後、SFに登場するようなドローンが追い払ってくれます。
安心したのもつかの間。今度は巨大な恐竜が現れて、大きく口を開けて咆哮! ですが、発砲音とともに女性ハンターが登場。恐竜と戦ってくれます。
恐竜もハンターもいなくなり、これで終わり……と思いきや。西口方面から巨大な鉄球が轟音と共に転がってきて……逃げ場がない! ……というところで画面が暗転。『1UP』のCMに出演中の瑛太さんと吉田羊さんが登場して「いや~危なかったですね」と話しかけてきます。危なかったどころじゃないっす……。
日頃通行している地下街が危険地帯に一変するこのキャンペーンは、2015年10月30日から11月1日の9時から17時の間に実施。新宿に用事のある人は、その迫力のある映像を楽しんで(?)みるのも一興かも。
また、『1UP』のスペシャルサイトでは、新CMやリスクチェッカーなどが用意されているので、これを機会に自身を取り巻く“リスク”について、考えてみてはいかがでしょうか。
『1UP』スペシャルサイト
http://1up.sumitomolife.co.jp/
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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