【東京ゲームショウ2015】『スター・ウォーズ』ファンはEAとバンナムのブースをチェック
シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を12月18日に控えるスター・ウォーズイヤーの『東京ゲームショウ』は、『スター・ウォーズ』ゲームも要チェック。エレクトロニック・アーツ(以下EA)ブースとバンダイナムコエンターテインメントブースのレポートをお届けします。
プレイアブルで初公開『Star Wars バトルフロント』
EAは、11月19日にPlayStation 4/Xbox One/PC向けに発売する『Star Wars バトルフロント』をプレイアブルで初お披露目。ストームトルーパーやダース・ベイダーがデザインされたブースが目を引きます。
2人協力でプレイできる『“タトゥイーン”サバイバル』モードの試遊ができるほか、大規模なマルチプレイにも参加が可能。
『エピソード5/帝国の逆襲』に登場する、氷と雪の惑星ホスの戦いを再現する『ウォーカー・アサルト』モードの模様は圧巻。帝国軍と反乱軍に分かれて20対20、計40人が対戦するマルチプレイを大スクリーンで見ることができます。
ハッシュタグ「#StarWarsバトルフロント」をつけてブースの写真をツイートすると、オリジナルステッカーがもらえたりします。
Star Wars バトルフロント:マルチプレイヤーゲームプレイ | E3 2015 「ウォーカー・アサルト」ホス到来(YouTube)
https://youtu.be/mKHdwCe2nNo
フィギュアと連動して遊べる『ディズニーインフィニティ 3.0』がお披露目
バンダイナムコエンターテインメントは、11月12日にPlayStation 4/Play Station 3/Wii U向けに発売する『ディズニーインフィニティ 3.0』をプレイアブル出展。『ディズニーインフィニティ』シリーズで初めて、『スター・ウォーズ』の世界をフィーチャーしています。
『ディズニーインフィニティ』は、ゲーム機と接続したベースの上にプレイセット・ピースを置いて読み込むことでストーリーモードがプレイでき、さらにゲームと連動する専用フィギュアをベースに乗せるとゲーム内にそのキャラクターを登場させることができるゲームシステム。ブースではスターターパックとして発売される、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノがプレイできる『スター・ウォーズ/共和国の終焉』と、同時に別売りで発売するルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナがプレイできる『スター・ウォーズ/帝国への反撃』の試遊ができます。
『スター・ウォーズ/共和国の終焉』は、エピソード1~3の世界観でアニメシリーズ『クローン・ウォーズ』の少し後の世界を舞台にしたオリジナルストーリーが展開。
別売りのフィギュアを追加すれば、ヨーダ、オビ=ワン・ケノービ、ダース・モールといったキャラクターたちをゲーム内で操作することもできます。
『スター・ウォーズ/帝国への反撃』では、エピソード4~6の世界を舞台に、映画に登場したシーンも数多く登場。
ダース・ベイダー、ハン・ソロ、チューバッカのフィギュアも発売されます。
現在放映中のアニメシリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』のフィギュアやプレイセットも今後登場するようです。
もちろん、ミッキーやミニーなどのディズニーキャラクターも登場するほか、ピクサーの『インサイド・ヘッド』のプレイセット・パックやフィギュアも発売を予定しています。
Disney Infinity 3.0 : Play Without Limits Trailer – Official Disney (UK) | HD(YouTube)
https://youtu.be/PqzZHGJFPNI
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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