英語のスペルミスを赤ペンチェック!iMessage のアドオン「iCorrect」が便利

iCorrect

英語によるメッセージのやり取りで、送信したものを後から見返して「スペル間違っている…」とがっかり。iMessageユーザーでそんな経験を持つ人にお勧めしたいのが拡張機能の「iCorrect」だ。

・間違い箇所にハイライト

iCorrectは、名称から察しがつくかと思うが、英語のスペルや文法をチェックするというもの。

入力したテキストをチェックし、間違ったスペルや文法があると、その箇所に赤い点線でハイライトをつける。

なので、ユーザーは間違ったスペルなどを送信前に直すことができる。

iCorrect2

・解説ボックスで学習

しかし、ハイライトがついたからといって、どう間違っているかわからない、という場合もあるだろう。

そんなときは、ポップアップ表示される解説ボックスを参考にするといい。

例えば、「There」なのか、「They’re」か、それとも「Their」が適当なのか。それぞれの意味を表示するので、さながらレッスンとなる。

もともとこのアドオンは、ライティング能力がまだ十分でない子供向けに開発された。

しかし、英語ネイティブではない人にとっても心強い味方となり、赤恥を減らすのに貢献してくれそうだ。

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Techable

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