GoProを超える交換レンズ4Kカメラ?「Z E1 Camera」に注目が集まる理由
交換レンズが使える世界最小のウルトラ・ハイ・デフィニション(4K)のマイクロ 4/3カメラが開発され、話題になっている。
・PanasonicとOlympusの交換レンズが使える
GoPro並みの小ささで、デジタル一眼レフカメラ並みの画像表現ができるのが、世界の注目を集めている理由だ。幅75.2 mm、高さ56.1 mm、厚さ27.5 mmの小さなカメラだが、PanasonicとOlympus MFT 交換レンズが使える。
魚眼レンズからズームレンズへ、取り替えもすぐにできるので、小さくても本格的なカメラとして旅行にも重宝しそう。
Wi-FiとBluetooth も標準装備。アプリ経由で撮影や画像のシェアも簡単だ。
現在「Z E1 Camera」は、Kick Starterで4万ドルの出資目標を大幅に上回る、21万9000ドルをすでに集めている。今なら599ドルでボディーとMFT レンズマウントのセットを予約注文できる(日本への送料は50ドル)。
出資金を利用してイメージセンサーなどの開発を完成させ、2015年11月に商品を発送予定だ。
・最高の写真クオリティーを低価格で
何千ドルもする最高品質の画質を、安く、簡単に提供することを目標に開発された、「Z E1 Camera」。
ポストGoProとして、レンズにこだわる世界のカメラ好きの注目を集めている。
ウェブサイト: https://techable.jp/
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