【独占】『ターミネーター』シリーズ史上最大・桁違いのスケール! 迫力の未来戦争バトルシーン

エンドスケルトン

SFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。日本公開から30周年を迎えるこの夏、アーノルド・シュワルツェネッガーが帰ってくる! 全世界待望の最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が大ヒット公開中です。

「ガジェット通信」では2029年の未来戦争を描いた迫力のアクションシーン映像「世界を取り戻せ編」を独占入手。本編映像をチラ見せしちゃいます。

1997年、「審判の日」に人工知能スカイネットの反乱により放たれた核ミサイルで30億人の命が奪われて以来、人類抵抗軍の指揮官ジョン・コナーは、希望を捨てず機械軍との壮絶な戦いに身を投じていた。滅亡の危機にあった人類は、機械軍を壊滅状態にまで追い込み、遂に、中枢部へと潜入することに成功。映像では、殺人マシン“エンドスケルトン”、“ハンターキラー”との手に汗握る攻防を繰り広げるのだが、果たして、人類に勝機はあるのか!?

本作の撮影開始に先立ち、キャストたちは数週間に渡ってトレーニングを敢行。実際の撮影では、スタント、格闘、激しいワイヤーワーク、武器の扱いなど多くの事を要求された。撮影も桁外れのスケールで行われ、プロデューサーのデヴィッド・エリソンは、

「『ターミネーター』シリーズの中で、最もスケールの大きいものだ。これまでのどの作品よりも大規模なアクションシーンがいくつもある。皆さんは、これまでに誰も成し遂げたことのない、完璧に描き込まれた(『ターミネーター』の)未来戦争の全貌を初めて目撃するだろう」

と自信たっぷり。

また『ターミネーター』の公開で注目を集める人口知能。スカイネットの反乱を描く本作はまさに、人類への警鐘でもある。指導者ジョン・コナーを演じたジェイソン・クラークは、

「人工知能が人間の知能を超えてしまった時点で、人類にとって補助的なものではなくなるだろうね。人工知能が主導となって、テクノロジーはより早く、さらに発展していくだろう。iPodが登場した時から考えると、現在の技術はかなり進んでいる。そのほかにも、チップ技術は心臓や肺といった臓器を再現している。テクノロジーの問題は複雑だ。良いこともあれば悪いこともある。する必要のないかもしれない延命も可能だ。我々を救ってくれるかもしれないし、我々を滅ぼすかもしれない」

と人口知能と戦い続けるジョン・コナーを演じるジェイソンならではの持論を展開しています。大迫力のバトル映像を刮目せよ!

『ターミネーター』シリーズ史上最大・桁違いのスケール! 迫力の未来戦争バトルシーン
https://www.youtube.com/watch?v=Kt7l3O5TXV0

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藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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