山田孝之がバットマンにハマりすぎで没頭マンになるダジャレCMが話題 しかし現実では……
ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンと、ベン・アフレック演じるバットマンが夢の共演を果たす『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』の公開が、日米共に2016年3月に決定。そんな中、日本では山田孝之演じる「バットマン」ならぬ「没頭マン」が、にわかに話題を呼んでいる。
7月12日から放映中のPlayStation4(ソニー・コンピュータ・エンタテインメント:以下SCE)新CM「山田孝之、バットマンに没頭マン篇」は、山田孝之が同月16日発売のPS4専用ソフト『バットマン:アーカム・ナイト』に没頭しすぎ、バットマンになり切ってゲーム生活をしているという内容。コスプレ姿でバットマンについて熱弁を振るう姿はまさに「没頭マン」だ。
同CMは、今年3月にSCEが行った「PS4™役者はそろった。」キャンペーンCMの続編。ゲームがやりたいがために、マネージャーに涙目で休みを懇願する姿が話題になったが、CMの中ではゲーム休暇取得に成功し今もなお休業中らしい。
そんな山田はかねてからゲーム好きを公言しており、今回のCMも自分自身を演じている。プレイステーション公式サイトではインタビューも公開中で、ゲーム愛や「バットマン」をはじめとするアメコミ愛を存分に語っている。オンラインゲーム上で知り合った地方在住の友人を東京案内した話など、今まで本人が語ることが無かったプライベートのひとコマも豊富だ。
プレイステーションでこれからも遊び続けるかと聞かれ、「絶対に遊び続けると思いますね。休みをもらえれば」と語っていることから現実で「没頭マン」になれる日は当分先のよう。しかし、気持ちのこもった演技は必見だ!
【関連リンク】
やっぱりゲーム愛がアツすぎた山田孝之インタビュー!(プレイステーション公式サイト)
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/1159/20150710_batmanarkham.html
都市で暮らす女性のためのカルチャーWebマガジン。最新ファッションや映画、音楽、 占いなど、創作を刺激する情報を発信。アーティスト連載も多数。
ウェブサイト: http://www.neol.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。