専用ボトルとアプリで1日の水分補給量をモニターする「HidrateMe」とは?
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2014年にミネソタ大学の学生グループがGoogle Startupのイベントのために立ち上げた「HidrateMe」というスマート・ウォーター・ボトルの企画が、ついに商品化された。
・アプリと連動
「HidrateMe」は、710 mlのボトルに内蔵されたセンサーが、ユーザーが飲んだ水量をモニターする商品。
Bluetoothを介して専用のアプリ上に、どれだけ水分補給をしたかが表示される。
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・気温や運動量から水分補給量を計算
付属のアプリは無料だが、性能は高い。
性別、身長、体重、年齢、そして運動量を入力すると、アプリが1日に必要な水分補給量を計算してくれる。
また、現在地のトラッキングにより気温や湿度を感知し、的確な情報を教えてくれる。
暑いのにもかかわらずユーザーが水を飲むのを忘れると、ボトルが光って水分補給を促す。こぼれにくいボトルはディッシュ・ウォッシャーで洗えるし、バッテリーの寿命も1年と長い。
Android とiPhoneに対応し、タブレットやウェアラブルにも対応しているので、一度手にしたらエクササイズや日々の生活に欠かせないものになりそうだ。
・商品化第1号は今年12月配送予定
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Google Startupのイベント後、有名アクセラレーター企業のTechstarsからサポートを受け、ついに商品化にこぎつけた、この「HidrateMe」のウォーター・ボトル。
現在Kick Starterから、記念すべき一般発売の最初のオーダーを受付中。
45ドルの出資で、ボトルが1つオーダーできる。(日本までの送料は25ドル)今年12月の配送を予定している。
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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