夏のファッションにアクセントを。『20’s風Halo』をDIYで作ってみよう!
せっかくのお祭りだから新しいスタイルにトライしたい!
そんなあなたにぜひおすすめしたいのが、自分で作れるヘッドドレス「Halo」。
Haloとは、英語で天使の輪のこと。20年代にアメリカで流行したフラッパースタイルをインスピレーションに、近所のお店で気軽に買えるビーズとフェザーで安く簡単に作れちゃう。花冠より合わせやすくて大人っぽい、フェス気分を上げるヘッドドレス作りにチャレンジ!
材料
・様々な形・大きさのビーズ
・ビーズが通る太さのクラフト用ワイヤー
・様々な大きさの羽
・ハサミ
(・ワイヤーに通せる大きさの穴がついた、透かし細工のブローチやペンダント)
追加:友だちとケーキ、ドリンクがあれば言うことなし。
作り方
1.ワイヤーを、自分の頭に巻いたときにフィットする長さに切る。あとで調整できるように、ワイヤーの長さは少し多めにとる。
2.片方のワイヤーの先にビーズを通し、ビーズの下でワイヤーの先をねじって固定する。
3.ビーズを通していく。
4.ワイヤーを二重にしてビーズを通していけば、途中でビーズが二手に分けて通せて、飾りっぽさが増すのでおすすめ。
5.ある程度までビーズを通したら、ワイヤーの先を、先ほどビーズをとめたワイヤーの根本にくくりつけて輪にする。
6.ワイヤーを数センチ切り、それを羽根に巻き付けて束にする。
7.ブローチの穴にワイヤーを通して、何度も羽根の束に巻きつけ、ブローチと羽根を一体にする。細いワイヤーを使えば、何度巻き付けても目立たない。
8.先ほどビーズで作った輪に、羽根とブローチの束を付ける。ブローチの穴にワイヤーを通しながら、束と輪が完全に固定されるまで、ワイヤーを足しながら何度も巻きつけていく。羽根がしっかり頭の上で立てば完成。
9.ブローチがない場合は、ビーズとワイヤーで飾りを作る。ワイヤーを数センチ切り、少しずつ間隔を開けながらビーズをとめていく。
10.これを羽根に軽く巻きつけてからワイヤーを根本にをくくって結び、固定させる。これで完成!
モデル 横田絢子/model Ayako Yokota
写真・文 吉武若菜/photo & text Wakana Yoshitake
参考URL:Make Your Own Halo
Like a necklace for your head.
『Rookie』01/23/2013
http://www.rookiemag.com/2013/01/make-your-own-halo/
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