【究極のスーパーウルトラデラックスお絵かきマシン!】お出かけ先でノマドでイラストを描きた~い!超ハイスペック液晶ペンタブレットPC『VAIO Z Canvas』開封の儀!
お出かけ先でノマドでイラストを描きた~い!究極のスーパーウルトラデラックスお絵かきマシン新登場!
近年、お出かけ先で、IT機器を使ってお仕事をする、「ノマド・ワーキング」が、大流行。
各社、様々な商品を発表して、しのぎを削っています。
さて、「ノマド・ワーキング」のうち、「お出かけ先で、液晶ペンタブレットPCでイラストを描きた~い!」、という要望は、「ノマド・ワーカー」達の中で、よく有る要望の一つです。
しかしながら、意外とその用途に合う仕様のPCが今まで数少なかったのが実情でした。
筆者も、お外で液晶ペンタブレットでお絵かきをする為、「ノマド・ワーキング」用に、MicrosoftのSurface Pro 2を入手しました。
「自腹王への道」・・・・ポンチ絵描き屋がデジタル化をしようと思って気がついたら色々と買いまくってしまったでござるの巻 完結編(15)
https://getnews.jp/archives/637279Surface Pro 2
https://www.microsoft.com/surface/ja-jp/products/surface-pro-2
しかし、Surface Pro 2は、いわゆるお絵かき上等の液晶ペンタブレットPCではあるのですが、画面サイズがちょっと小さくて(画面サイズ:10.6 inch)、画面解像度が、お絵かきするには、ちょっと粗め(画面解像度:1,920 x 1,080 (16:9))、メモリもちょっと足りない(上限8GB)といった、いくつかのデメリットが有りました。
寸法:275mm x 173mm x 13.5mm
記憶容量*:128 GB 256 GB、512 GB
縦横比:16:9 (ワイドスクリーン)
解像度:1,920 x 1,080
システム メモリ:4GB(128GBモデル)、8GB (256GBモデル、512GBモデル)
今までは、そんな気持ちを、騙し騙ししながら、使ってはいたのですが・・・。
そんな中、お絵かきするのにお手頃の画面サイズ(画面サイズ:12.3 inch)、かつバツグンの画面解像度で、(画面解像度:WQXGA+ 2,560 x 1,704 (3:2))、メモリも必要充分な(上限16GB)、ノマドでお絵かきするのにピッタりな液晶タブレットPCが、この度、発表されました。
それが、モンスタータブレットPC、VAIO Z Canvasです。
お出かけ先でノマドでイラストを描きた~い!超ハイスペック液晶ペンタブレットPC『VAIO Z Canvas』!
モンスタータブレットPC/VAIO Z Canvas
https://vaio.com/products/z_canvas/ハイスペックなCPUを搭載しており・・・。
お手頃、お手軽なA4サイズ。
細かい描き味まで表現可能な、デジタル・スタイラスペン。
『VAIO Z Canvas』は、お出かけ先でノマドでイラストを描画可能な、究極のスーパーウルトラデラックスお絵かきマシンです。
特長
https://vaio.com/products/z_canvas/12-3/design.htmlVAIO Z Canvas 開発機レビュー No.02 プロのフォトグラファーがその実力を試す/キャリブレーション篇
https://youtu.be/m05f5IbBdcU
VAIO Z Canvas 開発機レビュー No.02 プロのレタッチャーがその実力を試す/レタッチ篇
https://youtu.be/xNCViixeFcQ
スペックは、以下の通りです。
OS:Windows 8.1 Pro Update 64ビット
プロセッサー+グラフィックアクセラレーター(統合型):インテル® Core™ i7-4770HQ プロセッサー 2.20 GHz (最大3.40 GHz)
3次キャッシュメモリー:6 MB
拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー搭載, HTテクノロジー対応
インテル® Iris™ Pro グラフィックス 5200
専用グラフィックアクセラレーター
メインメモリー:出荷時/最大16 GB
液晶表示装置:画面サイズ:12.3 型 (3:2)
解像度:WQXGA+ 2560 x 1704
表面処理グレア (防汚・指紋防止(AS)コーティング)
タッチパネル:搭載 (静電式)
ストレージ:第二世代 ハイスピードSSD 最大1 TB
主な入出力:ネットワーク (LAN) 1,000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T x 1
USB:SuperSpeed USB (USB 3.0) port 給電機能付き x 1, SuperSpeed USB (USB 3.0) port x 1
HDMI:出力 x 1 (最大4,,/24Hz または 3,840×2,160/30Hz)
Mini DisplayPort:出力 x 1 (最大4,096×2,160/30Hz または 3,840×2,160/60Hz)
無線LAN:IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠
Wi-Fi 適合
WPA2対応
Bluetooth:Bluetooth® 4.0 準拠
カードスロット:メモリーカードスロット:SDメモリーカード スロット x 1
対応SDメモリーカード:SDHC, SDXC対応, UHS-Ⅰ, UHS-Ⅱ対応, 著作権保護機能 (CPRM) 対応
セキュリティー
オーディオ機能インターフェイス:インテル High Definition Audio準拠
スピーカー:内蔵ステレオスピーカー
マイクロホン:内蔵モノラルマイク
カメラ (フロント):カメラ仕様 CMOS センサー搭載HDウェブカメラ 有効画素数:92 万画素
カメラ (リア)カメラ仕様 CMOS センサー搭載8Mカメラ 有効画素数:799 万画素
バッテリー駆動時間:約 6.7 〜 7.6 時間
外形寸法本体:約 幅301.0 mm × 高さ13.6 mm × 奥行213.0 mm
キーボード:約 幅301.0 mm × 高さ4.4 mm × 奥行213.0 mm
本体質量本体:約 1210 g
キーボード:約 340 g
さて、この度、『VAIO Z Canvas』を自腹で購入しましたので、早速試用レポートを行いたいと思います!
究極のスーパーウルトラハイスペック液晶ペンタブレットPC『VAIO Z Canvas』開封の儀!
さあ、開封の儀です。ドーパミン出まくり。
外箱の側面に小窓が有り、商品の中箱に記載された、PCの情報が分かる様になっていました。
内容物は、以下の物が入っていました。
早速、中箱を開封して行きましょう。
中箱の上蓋を開けると・・・。
中には、早速、『VAIO Z Canvas』本体が入っていました。
更にその奥には・・・。
『VAIO Z Canvas』のキーボードが入っていました。
付属品一式です。(今回、『初回購入者特典』として、大容量ファイル転送アダプタ、『TransferJet™ USBアダプタ』がオマケに同梱されていました。)
コンパクトなACアダプタです。
デジタル・スタイラスペンです。グリップと、PC本体へ取り付けるホルダが同梱されています。
PC本体に、デジタル・スタイラスペンを装着ー。
さあ、蓋を開けて電源を入れてみましょう・・・。・・・あれ?
薄く、軽い方がキーボードでした。一瞬、本体とキーボードがどちらなのか迷いますね。
本体側面には、充実した端子類が揃っています。
キーボードには、独立した電源ボタンが有ります。
本体と一緒に充電可能です。
『VAIO Z Canvas』の大きな特長として、可変式のスタンドを内蔵しています。お絵かきに最適な角度を設定する事が出来、少々の力では倒れません。これは便利!
電源ボタンは、本体右側面にあります。
本体右上には、Windowsボタン・・・ではなく、『VAIO Z Canvas』独自のRボタン・・・タッチパネル無効機能のボタンが割り当てられています。
(ちなみに、本体左上には、Lボタン・・・ショートカットメニューボタンが割り当てられています。)
さあ、PCの電源を入れてみましょう。
・・・と、今になって、初めて気が付いたのですが、『VAIO Z Canvas』は、キーボードを開くと、本体とキーボードが、完全に分離します。
キーボードを本体に装着しながら使える、「2-in-1ノートパソコン」だと勝手に思い込んでいたので、この仕様にはビックリ。
まあ、別に特にこれでも問題はないのですが。
また、この時期ならではなのかもしれませんが、Windows10のアップグレード予約画面が、セットアップ画面にも出てきました。勿論、アップグレードを予約しました。
「乗るしかないでしょう、このビッグウェーブに!」
本体付属のデジタル・スタイラスペンを使ってみましたが・・・。
ペン先の追従スピードも問題無く、ストレス無く描画する事が出来ました。
【究極のスーパーウルトラデラックスお絵かきマシン!】お出かけ先でノマドでイラストを描きた~い!超ハイスペック液晶ペンタブレットPC『VAIO Z Canvas』開封の儀!
https://youtu.be/605en_NRXfo
※セットアップ画面の動画については再生速度を調整しております。
「『お出かけ先でノマドでイラストを描きた~い!』用に最適な、『VAIO Z Canvas』。
その実体は、超ハイスペック・スーパーウルトラデラックス液晶ペンタブレットPCお絵かきマシンでした。」
※、『VAIO Z Canvas』の記事の執筆に当たっては、VAIO株式会社様に執筆の連絡を行い、ご承諾を頂いております。
※イラスト:さし絵スタジオ2 http://www.clip-studio.com/clip_site/download/sashie/sashie_top
※Girlsイラスト:http://furu-yan.jimdo.com/(筆者自筆)
※撮影:FURU
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