Android MでRAMの管理画面が改善

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Android M でアプリやシステムが消費する RAM の管理画面が Lollipop から改善されました。RAM の管理画面は、Lollipop では開発者向けオプションの「プロセス統計」として組み込まれており、表示内容が分かりにくかったので一般のユーザーにとっては使いづらいものでした。

Android 5.1のプロセス統計

それが Android M では「アプリ」→「詳細設定」→「メモリ」として実装され、ゲージで平均と最大を視覚的に確認できるようになったほか、アプリの個別ページでも実際の使用量やアプリが備える各種サービスの実行頻度も言葉で表現されるようになるなど、以前に比べれば使いやすいものになりました。

Source : Google


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