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任天堂は一部の会社にしか攻略情報を教えないけど解けたら最高!

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一般の民間企業である以上、すべてにおいて平等である必要はない。それを考えるとまったく悪いことではないし、そういうものなのだとあきらめて(笑)読んでいただきたい。任天堂は、多くの人気ゲームを発売しており、ゲームが発売されるやいなや、多くの出版社からゲームを容易に進めるための方法が掲載されている攻略本が発売される。

ほとんどのゲームメーカーでは、自分の会社の攻略本を出すという出版社に対して、ゲームのデータを提供する。ロールプレイングゲーム(RPG)の場合だと、アイテムの名称、入手場所、売買価格などがデータにあたる。また、ストーリーを進めるための方法から隠しアイテムの場所まで、ほぼすべてのデータを提供してくれる。

しかし、任天堂は任天堂が認めた会社にだけデータを提供する。つまり、その他の出版社に対しては「攻略本を出すのは構いませんが、データを提供することはできません」という返答をすることになる。そこで困るのはゲーマーだ。ゲーマーはゲームの攻略本を作る際にライターの手となり足となり、ゲームをやりこんでデータをかき集める役目をする。それゆえ、情報ゼロの状態からひとつひとつ調べていくのはかなりの根気と努力が必要だ。そして、睡眠時間もなくなる。

ゲーマーが集めたデータをもとにライターがチェックしつつ、ゲームの攻略情報を記事として作り上げていく。そこそこかたちになった時点で任天堂に記事をファクスする。だが、ゲーマーの人の子、どうしてもアイテムを見つけられずに逃してしまうことがある。そんなとき、任天堂からは「違いますね」「アイテムが少ないですね」という返答があるだけで、正解は教えてはくれない。

任天堂の攻略本を作るのは大変だ。しかし、完璧に作り上げたとき、任天堂から「問題ないでしょう」と返答がもらえたとき、ゲーマー冥利に尽きるといったところか。

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