突然ですが『Google』のタイトルロゴが芸術的になりました

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2011年1月19日、『Google』のタイトルロゴがポール・セザンヌの絵画風になり、芸術的なデザインになりました。テーブルに置かれたポットやお皿、フルーツなどが描かれており、頑張って見てみると「Google」という文字に見えなくもありません。頑張って見ないとポール・セザンヌ風の絵にしか見えません。

1月19日はポール・セザンヌの誕生日ということもあり、それを記念してタイトルロゴが特別なデザインになったと思われます。ポール・セザンヌは1839年1月19日に生まれ、肺炎にかかり1906年10月22日に亡くなりました。それまで彼が描いてきた絵画は、どれも被写体が存在感を出しており、それでいて温かみと重厚感を感じるものになっています。

皆さんも一度は目にしたことがある絵画だと思いますが、画家の名前は知らなかったという人がいるのではないでしょうか? そういう方は、このポール・セザンヌ風のタイトルロゴをクリックすると「ポール・セザンヌ」というキーワードで検索した結果が表示されますので、これを機にどんな人物だったのか? どんな絵を描いていたのか? など調べてみてはいかがでしょうか?

『Google』はかつて、タイトルロゴを夏目漱石風、赤塚不二夫風、ピカソ風にするなど、おもしろい試みをしてきました。これからも度々このようなことをすると思いますので、次は誰をモチーフにしたタイトルロゴにするのか、予想するのも楽しいかもしれませんね。

画像: Google

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