NTTドコモ「dビデオ」のAndroidアプリを「dTV」にリニューアル、ザッピングUIを導入
NTT ドコモが本日 4 月 22 日に月定額制の動画サービス「d ビデオ」を「dTV」にリニューアルしました。以前より「d ビデオ」の下で提供中の WEB サイトやモバイルアプリも同時に dTV 仕様にアップデートされています。Android ユーザーとしてはアプリのリニューアルに注目しています。新生 dTV アプリには「ザッピング UI」が導入されており、アプリを起動するとすぐに予告編などの映像が再生されるほか、コンテンツがジャンル別のチャンネルに変わり、スワイプ操作だけでジャンル表示を切り替えられるようになりました。気分しだいでチャンネルを切り替えながらコンテンツを選択できるようになっています。
dTV のチャンネルは、洋画、邦画、アニメ、海外ドラマ、国内ドラマ、韓流・華流、キッズ、教養・バラエティ、BeeTV、音楽、ショートショート、新作レンタルで提供されます。アプリにはこのほか、「あなたへのオススメ」、「クリップ(お気に入りや視聴履歴)」、「レンタル」のタブも表示されています。
また、dTV アプリではコンテンツページで映像が再生されるようになっており、さらに、画面右下のボタンで即座にミュートすることも可能になりました。「dTV」(Google Play ストア)
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