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パパママ必見! 無料ワークショップに予約殺到の“エリアベネッセ青山”に行ってみた

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昨年11月にオープンした“エリアベネッセ青山”を訪問してきました。実はこの“エリアベネッセ”の無料ワークショップ、モノによっては予約が取れないほどの人気なのだとか。どんな感じなのでしょうか。


“エリアベネッセ”はその名前の通り、ベネッセグループによるサービス。“会えるベネッセ”を合言葉にした「地域の学びの相談窓口」です。「ショールーム的なものなのかな」と思いきや、想像以上に開放的なスペースで“開かれた教室”のようなイメージでした。

着目するポイント、人気の理由を中心に紹介してみたいと思います。

ワークショップのテーマは「子供の興味」が第一


今回参加したのは、3月8日に行われた『ロボットワークショップRomo(ロモ)を思いどおりに動かしてみよう!』というイベント。


『Romo』は以前、ガジェット通信でも紹介したiPhone/iPodTouchと連動する知育ロボットです。

iPhoneがロボットになる! 知育ロボット『Romo(ロモ)』を試してみたよ | ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/675424 [リンク]

このワークショップでは、『Romo』を通じてプログラミングの概念を学ぶ、というのがテーマ。



イベントは“エリアベネッセ”の一角で行われていますが、全年齢対象の出入り自由なオープンスペースということもあり、周囲の机では、色々な学習教材と戯れる幅広い年代の子供たちとともに、お父さんお母さんがくつろいでいました。実はこのユルさも人気のポイントなのです。


今日のコーディネーターは科学コミュニケーターの大崎章弘さん。早稲田大学理工学研究所の研究員でもある大崎さんはロボットや設計工学が専門。このように“その道の専門家”が来ることも、ここのワークショップの人気の要因です。




大崎さんの口調はあくまで子供目線。最初は『Romo』を手にしつつも緊張気味だった子どもたちでしたが、次第に雰囲気も和らぎ、最終的には“お題”ができた子たちが「できました! 見て!」と積極的にアピールしていました。

しかし『Romo』自体、実はベネッセと直接関係ありません。このワークショップに限らずベネッセ商材と直接関係のないテーマでイベントをすることは多いようです。

普通、無料イベントというと“自社製品をアピールするため”という印象なのですが、どうやら“エリアベネッセ”の場合、軸足は違うところにあるようです。

その点も含め、店長さんにもお話を伺ってみました。

未来の科学者に立ち会えているという実感


お話を伺ったのは、“エリアベネッセ青山”の店長・島田亮さん。「今回のRomoもそうですし、かけっこ教室やプラネタリウム、恐竜の造形なんてワークショップのもあります。過去、人気のものは速攻で予約が終了してしまいました。そうしたものについてはもう一度、開催したりするケースもありましたね」


島田さんによると、ベネッセが紹介するものは「子どもたちにとって良いもの」という第一基準があるそうです。「必要なのは、できる、という一歩前に進む体験です」。子供たちの知的好奇心を満たすという目標があるので、ワークショップの教材自体は自社サービスに限らない、というわけなのです。


「何かができて、子供たちが喜んでいる姿を見ると“未来の科学者に立ち会えている!”という実感がありますね」

“エリアベネッセ青山”は“エリアベネッセ”の中でもフラッグシップであるという位置づけなので、「特殊ではなく特別、イレギュラーではなくスペシャルなサービスを目指したい」と島田さんは語ってくれました。

居心地の良さ――「どうぞどうぞ、ゆっくりしていってください」

「ふらっと立ち寄ってください」と語る島田さんによると、その居心地の良さから何時間も子供と過ごす親御さんも少なくないそう。「最初はこんなところにこんなのがあったの? という気持ちで立ち寄ってくださる方がいらっしゃいました。今では常連さんが友達を連れてきてくださったりします。ありがたいですね」


“エリアベネッセ”には幼児から高校生までの“ベネッセ教材”が一堂に会するという特徴もあります。「中学受験のことを、(実際の教材を見ながら)小1の親御さんが聞くことができるんです。これって実は大きいんです」1年先、2年先の教材を見ながらスタッフに話を聞いたりすることもできるし、漠然とした教育に関する疑問をその場で聞くこともできるというのが、対面でき“会えるベネッセ”たるメリットなのだとか。

春休みはイベントに注力「人気のワークショップは予約早めに」

“エリアベネッセ青山”ではこれから春休みにかけて新たなイベントを盛りだくさん用意しているそうです。

「春休みはより一層イベントに注力したいと思っています。学年や友だち、先生も変わる特別なポイントなので、学習について相談するいい機会だとも思います」と島田さん。

ちなみに今回の『Romo』イベントに参加した親御さんの声はこちら。はたから見ていても、子供たちと一緒に楽しんでいたお父さんお母さんが多かったですね。

「プログラミングの導入として(Romoは)いい教材だなと思いました。娘自身も喜んでいたので良かったです」(小2女子の親)

「前回のイベントでこの(Romoの)ワークショップを知ったのですが、すごく面白かったです。iPhone触ること自体は慣れているのでスムーズに入りこめたようです。年齢関係なく楽しめたと思いました」(5歳男子の親)

「子供と参加し、非常に面白かったです。ITに触れる機会は少なかったのですが、プログラミングという固い感じではなく楽しめました」(小3女子、小5女子の親)

「すごく良かった。他のワークショップにも是非参加したいです」(小2男子の親)

春休み用の無料ワークショップは記事最後にまとめましたので、気になる方は早めの予約をおススメします。


島田さんは「電車賃やお時間をおかけしますが、来ることでわかっていただけることも多いと思っていますので、ぜひ一度足を運んでいただきたいです」と結びました。土日は混雑することが増えてきたので「平日は狙い目」だそうですよ。
小学生から高校生向けの、進路相談や勉強応援サービスも充実しているようですので、ふらっと立ち寄りついでに質問してみるのもよいかもしれません。

今回記者として参加しましたが、子を持つ親の立場として見ても“エリアベネッセ”は“人におススメできるスポット”でした。目的意識を持たずに立ち寄れる上に、子供たちが楽しめる、という気軽さは魅力的ですね。

イベント・ワークショップ一覧|エリアベネッセ 青山
http://area-benesse.jp/detail/aoyama/#storeEvent
※編注・イベント詳細、最新情報は上記リンク先にてご確認ください

「エリアベネッセ青山 春の特別チャレンジウィーク」
2015年3月21日(土) もっと国語が楽しくなる!!辞書引き学習法(年長、小学1~3年生/予約優先)(14:00~15:00)
2015年3月25(水) 外国人の先生と英語であそぼう
11:15~12:15(6か月以上/予約優先)/13:00~14:00(1~3歳/予約優先)/14:30~15:30(3~5歳/予約優先)/16:00~17:00(年長~小学2年生/予約優先)
2015年3月29日(日) 恐竜造形家・荒木先生直伝!ティラノサウルス模型を親子でつくろう!
(小学1~6年生/予約優先)(10:30~13:30、14:30~17:30)
2015年3月30日(月) わかりやすく伝える力を学ぼう!新聞記者に弟子入り体験(小学4~6年生/予約優先)(11:15~12:45)
2015年4月3日(金)、4月4日(土) ~4月4日は皆既月食~プラネタリウムがやってくる!
-キミもしまじろうと一緒に星空体験に出かけよう!(2歳~5歳/予約優先)(日に2・3回開催)
-皆既月食を見てみよう(4歳~8歳/予約優先)(日に3回開催)
-皆既月食のしくみを観察しよう(8歳~12歳/予約優先)(日に2・3回開催)
2015年4月4日(土) ~4月4日は皆既月食~ 皆既月食の夜 みんなでエリアベネッセ青山に集まろう!(小学1~6年生/予約優先)(19:00~21:30)

※イベントの開催日時・内容などは変更になることがあります。

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
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記者:

「予備校生のような出で立ち」で写真撮影、被写体(スチル・動画)、記者などできる限りなんでも、体張る系。 「防水グッズを持って水をかけられるのが好き」などの特殊な性質がある。 好きなもの: 食べ物の写真、昔ゲーム(の音)、手作りアニメ、昭和、穀物

TwitterID: wosa

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