ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

『ニンジャ・アベンジャーズ』主演ケイン・コスギにインタビュー 「いつかジェット・リーの弟役で“エクスペンダブルズ”に」

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


『エクスペンダブルズ』シリーズで有名なニューイメージ/ミレニアム社製作の“ハリウッド製”ニンジャ映画『ニンジャ・アベンジャーズ』が、3月28日(土)より日本公開となります。

格闘アクション界の最高峰といわれる“アクション・エリート賞”で年間ベスト・アクション映画賞を受賞するなど、ハリウッドではすでに高い評価を獲得している本作。今回は、その立役者としてスコット・アドキンスと共にダブル主演を務めたケイン・コスギさんにインタビューを実施。キレキレの肉体の作り方や、映画の魅力などをたっぷりと語っていただきました。

体脂肪率4%! 本人史上最高の“キレキレ”ボディ


――とにかくアクションが印象的な映画でした。実際に完成した映画をご覧になっていかがでしたか?

ケイン:僕はアクションが大好きで、子どもの頃からブルース・リーやジャッキー・チェン、ジェット・リー、(ジャン=クロード・)ヴァン・ダムなど、その他にもたくさんのアクション・スターたちの作品を見て育ちました。ひとりのアクションファンとして、今作は素直にワクワクして人へオススメしたいと思う映画になりました。

――撮影にあたって、自己最高にキレキレのボディを作り上げたと伺いました。

ケイン:体脂肪率は4%まで絞り込みました。通常は6~8%なので、1%落とすのでもかなり大変でしたね。

――4%ですか! 普段の1ケタの時点でもう凄いですよね……。

ケイン:今作でダブル主演のスコット・アドキンスさんは筋肉が凄いので、きっとパワーでは勝負できないと思って。だったら、動きの速さやキレを追求しようと考えたんです。


――実際にはどのようなトレーニングを?

ケイン:普段よりアクションの練習やジムのトレーニングを2か月間ほど頑張りました。撮影の3週間前からは食事制限で炭水化物や脂肪はほとんど摂取せずに、鶏肉やブロッコリー、卵の白身などが中心の生活でした……。

――やはり一朝一夕ではいかないんですね……。ケインさんのような肉体は難しくとも、お腹が出ているのを少しでも引き締めたいと思っている人には何が効果的でしょうか?

ケイン:やっぱり食事と運動ですね。夜に炭水化物を減らすだけでも効果があると思います。運動は無理をしないで続けるのが大切で、腕立て・腹筋を100回やったとしても筋肉痛で次の日にトレーニングができなくなっては意味がありません。10回、20回と少しずつ増やしていくことが大事です。歩いたりジョギングしたりするのも良いと思いますよ。

アクション界が誇るレジェンドたちの仲間入りに向けて


――撮影中、アクションのシーンはご自身でアイデアを出すこともあったのでしょうか?

ケイン:そうですね。アクション監督が基本の流れをつくって、僕は自分のパートを動きやすくするために独自にアクションを加えていきました。それはスコット・アドキンスさんも同じで、それぞれ自分の持ち味となるアクションがあるので。

――スコット・アドキンスさんはどんな方ですか?

ケイン:アクション映画のマニアで、普段はとても紳士な方です。撮影中はずっとアクション映画の話で盛り上がっていました。「あの映画のジャッキーさんの動きが凄かった」とか(笑)。僕と同じように、アクション・スターに憧れてこの世界に入ってきた人なんだなと感じました。

――スコット・アドキンスさんと言えば、最近では『エクスペンダブルズ2』の出演が印象的でした。

ケイン:とても良い役でしたよね。本人ともその話題になりました。彼はヴァン・ダムへの憧れが強いので、その右腕としてアクションができたのが楽しかったと言っていました。

――『エクスペ』の3作目には若手メンバーも参加していましたが、ケインさんも、例えば中間管理職的な立ち位置でチームに加入してみたいと思いますか?

ケイン:(自分が出演するには)まだまだですね(笑)。もうちょっと頑張らないと。でもひとつの目標ではあります。

――マシンガンをぶっ放す感じではないと思うので、キレキレのアクションでチームに貢献して欲しいと勝手に思っています(笑)。

ケイン:いつかジェット・リーの弟役とかで出演してみたいです(笑)。

――シュワちゃん一派として活躍するケインさん、ぜひ観てみたいです! ちなみに今後の撮影の予定などは?

ケイン:また次に主演するハリウッド映画『MAXX』の撮影が控えています。日本も大好きなので、また機会があれば日本での仕事もしてみたいですね。

――2014年のハリウッド映画で初単独主演を果たした『TEKKEN2:KAZUYA’S REVENGE』も公開を控えていますし、大忙しですね。最後に、『ニンジャ・アベンジャーズ』の公開を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。

ケイン:CGもワイヤーもないアクション映画は少なくなってきているので、スコット・アドキンスさんをはじめ、アメリカ、日本、タイなどいろんな国のスタイルが反映された『ニンジャ・アベンジャーズ』のアクションに注目して欲しいです。

――本日はありがとうございました!

<ストーリー>
日本で甲賀流忍者の修行を極めたアメリカ人ケイシー(スコット・アドキンス)。彼は妻子の死の真相を追って、タイのバンコクで道場を営む兄弟子・中原(ケイン・コスギ)のもとへと向かう。やがて、ミャンマーを拠点とする麻薬密売組織を仕切る影の軍団に、妻子を殺した武器の使い手がいるということを知ったケイシーは、単身ミャンマーへと潜入することに……。

『ニンジャ・アベンジャーズ』予告編(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=FHkiqxptjJ4

映画『ニンジャ・アベンジャーズ』公式サイト:
http://redband.jp/ninjaavengers/

(C)2012 N2 Productions, Inc. All Rights Reserved.

よしだたつきの記事一覧をみる ▶

記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP