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映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』吸血鬼ヴラドにインタビュー! 「この120年間で一番おもしろい映画だぞ!」

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1月24日公開のホラーコメディ映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』“現代に生きるご長寿ヴァンパイアたちの共同生活に密着したフェイク・ドキュメンタリー”という前代未聞の設定で、情報解禁以来話題となっています。

筆者も喜び勇んで試写に出かけましたが、ヴァンパイアの定番設定や、これまでの映画で描かれてきたヴァンパイア像をうまく活かしつつ、その舞台を現代のシェアハウスに置き換えることで絶妙なギャグの数々をつくりあげた傑作となっています。


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今作で共同生活を送っているヴァンパイアは下記の通り。

・吸血鬼 ヴィアゴ(379歳)
 まじめな性格でリーダー的存在。共同生活を改善するためにみんなを集めて都度会議を開いている。
・吸血鬼 ヴラド(862歳)
 ワイルドでセクシー。女をはべらせるのが似合う。ポーク(串刺し)するのが好き。
・吸血鬼 ディーコン(183歳)
 比較的若いヴァンパイアでやんちゃなため、人と対立しがち。編み物が好きなカワイイ一面も。
・吸血鬼 ピーター(8000歳)
 見た目からして圧倒的ヴァンパイア感を誇る長老。おじいちゃんなのでよく寝てる(棺で)。

この4人が繰り広げている共同生活に、新米ヴァンパイアのニックや、その友だちで人間のスチューが入り込んで大騒動となっていきます。

このたび、吸血鬼ヴラド役を演じ、タイカ・ワイティティとともに監督も務めたジェマイン・クレメントさんに電話インタビューをすることができました。
ヴァンパイアにインタビューするなんてこれがほんとのインタビュー・ウィズ・ヴァンパイア……ってことでどうぞお楽しみ下さい。

吸血鬼 ヴラド役 ジェマイン・クレメント インタビュー

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――今回の映画はさぞ方々から絶賛されていることと思いますが、私も大変大笑いさせていただきました……。

ジェマイン:ありがとう(にっこり)。

――今作は、ヴィアゴ役のタイカさんとジェマインさんがお二人で作った短編映画が元となっているそうですね?

ジェマイン:そうなんだ。この作品を作るために、まずそのベースとなる短編映画を作ったんだよね。それがもう10年くらい前になるかな。

ヴァンパイアの共同生活は節約のため?

――ヴァンパイアがシェアハウスを借りて共同生活を送るという突飛なアイデアはどこからきてるのですか?

ジェマイン:僕らが元々シェアハウスを借りて生活をしていたことがヒントになってるね。それにヴァンパイアって長生きだから、1人で生きてると孤独が続くし、だから共同生活をしたほうがいいと思うんだよね(笑)。あと、映画に登場する彼らはみんな貴族上がりのヴァンパイアなんだけど、長く生きてりゃお金もなくなるだろうから、節約のためさ(笑)。

――(笑)。もともとヴァンパイアになにか思い入れがあったのですか?

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記者:

デザイナーと記者の二足のわらじ。ふだんはホラー通信(http://horror2.jp/)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きなバンドはビートルズ、好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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