最も多くラテ欄に名前が掲載された有名人は? フジテレビ『ワイドナショー』が「2014年番組表ラテ欄ランキング」を発表
1月11日、フジテレビ『ワイドナショー』が放送された。番組では、スタッフが調べた「2014年番組表ラテ欄ランキング」なるものを作成。2014年(1月1日~12月27日)のラテ欄に名前が載った有名人を全て抽出し、3ヶ月ごとに20位までのランキング形式にして発表していた。
それによれば、1月~3月は
1位 浅田真央 194回
2位 有吉弘行 158回
3位 羽生結弦 145回
4位 本田圭佑 109回
5位 AKB48 99回
6位 田中将大 97回
7位 葛西紀明 89回
8位 SMAP 83回
9位 嵐 82回
10位 水谷豊 77回
11位 黒柳徹子
12位 坂上忍
13位 宮根誠司
14位 加山雄三
15位 さまぁ~ず
16位 高梨沙羅
17位 羽鳥慎一
18位 南原清隆
19位 上沼恵美子
20位 佐村河内守 58回
という結果となっていた。2月に開催されたソチ五輪の影響もあって、出場した競技選手の名前が多く掲載されたようだ。2位の有吉弘行さんはいわゆる”冠番組”を数多く持っており、他の時期でもいずれも上位にランクイン。
4月~6月は
1位 AKB48 164回
2位 有吉弘行 141回
3位 小保方晴子 133回
4位 坂上忍 96回
5位 黒柳徹子 87回
5位 SMAP 87回
7位 水谷豊 84回
8位 宮根誠司 81回
8位 EXILE 81回
10位 嵐 78回
11位 ASKA 75回
12位 加山雄三 74回
13位 羽鳥慎一 71回
14位 二宮和也 70回
15位 本田圭佑 89回
16位 南原清隆 66回
17位 田中将大 65回
17位 上沼恵美子 65回
19位 林修 63回
20位 マツコ・デラックス 62回
ということで、5月に握手会での刃物男乱入事件があったこと、また6月にはAKB総選挙があったということでAKB48が1位となった。
ちなみに、「ミヤネ屋」の”ミヤネ”は宮根誠司さん、「ヒルナンデス!」の”ナン”は南原清隆さん、「モーニングバード!」の”バード”は羽鳥慎一さんといった具合に、冠番組とみなしてカウントしていったとのことである。
7月~9月は
1位 有吉弘行 146回
2位 錦織圭 130回
3位 SMAP 101回
4位 ASKA 97回
4位 AKB48 97回
6位 水谷豊 81回
7位 加山雄三 77回
8位羽鳥慎一 75回
8位 EXILE 75回
10位 坂上忍 72回
11位 黒柳徹子 71回
11位 宮根誠司 71回
13位 関ジャニ∞ 70回
14位 南原清隆 68回
15位 さまぁ~ず 67回
16位 上沼恵美子 66回
17位 ハビエル・アギーレ 59回
18位 中居正広 54回
19位 林修 53回
19位 嵐 53回
9月に全米オープンで準優勝を成し遂げた錦織圭選手が2位にランクイン。W杯後にサッカー日本代表監督に就任したハビエル・アギーレ監督の名前も17位に。
10月~12月は
1位 羽生結弦 178回
2位 錦織圭 169回
3位 有吉弘行 143回
4位 坂上忍 98回
5位 SMAP 92回
6位 AKB48 88回
7位 さまぁ~ず 86回
8位 マツコ・デラックス 84回
9位 嵐 83回
10位 中居正広 74回
11位 高倉健 70回
11位 宮根誠司 70回
13位 小渕優子 69回
14位 黒柳徹子 66回
14位 羽鳥慎一 66回
16位 南原清隆 64回
16位 水谷豊 64回
16位 加山雄三 64回
19位 ビートたけし 62回
19位 上沼恵美子 62回
19位のビートたけしさんは年末特番によるものではないか、とのこと。
また、「冠番組で1つとカウントされるタレントに比べ、羽生選手や錦織選手はスゴイ」という意見が出ていた。その点で言えば13位の小渕優子さんもある意味スゴイかもしれない。
1年を通してみれば、タレントではやはり有吉さんが圧倒的という感じ。また、今回は多分に放送日の影響もあり12月27日までの集計であったが、1月1日から12月31日までの1年間を通しての100位くらいまでのランキング等も見てみたいものである。
※画像はフジテレビ『ワイドナショー』のサイトより引用
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