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SNSから火がついた 可愛すぎるどうぶつドーナツ

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J-WAVE土曜午前の番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐/山田玲奈)のワンコーナー「TOKYO GAS LIFE IS A GIFT」。12月20日のオンエアでは、「イクミママのどうぶつドーナツ!」のオーナーパティシエの、イクミママこと中尾育美さんに話を聞きました。

神奈川県の、たった2坪のお店で販売されているどうぶつドーナツ。なんと1日2000個、1か月6万個、時期によってはそれ以上の売れ行きをみせるほどの人気商品なのだそう。しかしその誕生には、ドーナツが売れなかった時期が関係しているとのこと。フランチャイズでドーナツ店を始めた当時のことを、中尾さんは次のように振り返ります。

「ドーナツ店を始めた頃はすごく売れたんですけど、夏になってくるとどんどん売上が下がってきて。暑いときは、こういう粉モノよりは、みなさん冷たいものを食べたいと思われるので。暑くなればなるほど、どんどん売上が下がっていったんですね。で、このままじゃダメだなということで『何かないかな』と考えまして。 素材にこだわって美味しいというのは根底で必要なんだけど、美味しい+アルファの何かが必要だと。当時どうぶつドーナツの基本のようなものがあったんですけど、もっと可愛く!私好みの可愛いどうぶつドーナツを作りたい!と思って」(中尾さん)

そこで、「めちゃくちゃ猫が好き」だという中尾さんは「こねこのミケ」「こねこのクロ」という商品を誕生させます。それぞれ、ドーナツに猫の顔を描いた可愛らしいデザインの商品です。それをSNSで告知したところ、驚くような反響があったのだとか。

「私は細々とツイッターをしていて、お店で販売するものを毎日アップしていたんです。で、ミケとクロも出来たので、『こねこのミケとクロがデビューしますよ』とツイッターにアップしたら、一晩で1000人ぐらいフォロワー数が増えて。本当にみるみる、どんどん数が増えていくんです」(中尾さん)

そしてその反響はすぐにお店の方にも表れます。

「それまで夏は暇だったんですけど、8月2日のミケの誕生日からは、電話でお問い合わせが来て。その3日、4日後にはテレビ局からお電話が来たり、もうすごいことになっていって。さらにそのテレビを見て、新潟や静岡から買いに来てくださったり。土日は地方からいっぱい買いにいらっしゃるような状態になって、いきなり全然、変わっていきましたね」(中尾さん)

この人気ぶりに渡辺さんは「21世紀だねぇ〜。SNSでこんなに人気が出るなんて」と驚いた様子。また、渡辺さんと山田さんはこのドーナッツを試食。「美味しいのよコレが! チョコレートも甘すぎず上品なお味」と渡辺さんが言えば「しっかりめの生地でおいしいんです!」と山田さんも絶賛。猫の耳の部分はアーモンドになっているとのことで、見た目はもちろん、味のアクセントにもなっているようです。

可愛くて美味しいどうぶつドーナツ。その背景には中尾さんの苦労と工夫があったんですね。

【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

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