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忘年会シーズンに向けて! 医者が教える酒の健康的な飲み方

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 年末が近づいてきた今、忘年会、クリスマス、新年会など飲む機会が多く続きます。そこで、飲み過ぎや、肝臓への心配も出てくるはず。

 では、お酒とどう付き合えばいいのでしょうか。
 医師であり、「実は私、大の日本酒好きです」と公言する池谷敏郎さんに伺ってみました。池谷さんは、『駆け込みドクター!』(TBS)、『世界一受けたい授業』(日本テレビ)など数多くのテレビ番組に出演する、今やひっぱりだこの医師です。

●尿酸値上昇で気にするべきは、ビールよりも…
 むしろ気にするべきは、おつまみの方。尿酸値を上げる原因のプリン体は、大瓶ビール1本あたり21〜44mgです。一方で、レバーは100gあたり210〜320mg、カツオやエビは100gあたり210〜270mgも含まれています。中瓶1本程度のビールなら、つまみに気を付けるだけでよいそうです。

●飲みすぎない限り、お酒は害がほとんどなく、むしろ健康によい
 「日本人男性を対象とした研究では、平均して2日間に日本酒換算で1合程度飲む人が、死亡率が最も低い」というデータも存在します。厚生労働省によれば、1日あたり、ビールなら中瓶1本、清酒は1合、ワインはグラス2杯以内にセーブすればよいとされているのです。

●チャンポンは別に悪いことではない
 医学界では、チャンポンで悪酔いを起こすという研究結果は出ていません。あくまで、アルコール摂取量が問題となります。ただチャンポンすることで、口の中の味に変化がつくことから、満腹でも飲み過ぎてしまいやすいので、それを注意すればいいのです。

 池谷さんによれば、他にも、お酒との上手な付き合い方があるとのこと。「ウコンとシジミは二日酔いに効かない」「二日酔いを覚ますのに、睡眠よりも効果的な方法」など、実に様々。池谷さんの新刊『長生きしたければ知っておきたい 健康常識○と×』(アスコム刊)で解説されているので、楽しく美味しく健康に飲むために参考にしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)


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