USB3.0対応+RAID機能を搭載! HDDケース『裸族の二世帯住宅USB3.0』

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裸族の二世帯住宅USB3.0


センチュリーは、3.5インチSATAハードディスク(HDD)を2台搭載できるHDDケース『裸族の二世帯住宅USB3.0』を8月5日より発売します。新たにUSB3.0接続に対応し、2種類のRAID機能を搭載するなど、従来機種に比べて機能面を大幅に向上しました。

『裸族の二世帯住宅USB3.0』は、フロントドアから入れて閉めるだけで組み込みが完了するHDDケースです。今回は、新たに高速インターフェースUSB3.0に対応。USB2.0に比べて約10倍の転送速度(5Gbps/理論値)を実現しました。さらに、2種類のRAID(ストライピング・ミラーリング)とコンバイン、スタンダード(2台個別認識)を搭載。用途に合わせて合計4モードから選択して利用できます。

RAIDを選択した場合、容量の異なるHDDを2台使用すると、容量の上限が少ない方のHDDに合わせてセットされてしまいます。同社では、容量を最大限使うには、同じ型番・容量のHDDを2台用意することを推奨しています。また、コンバインモードを選択すれば容量の違いに関わらず、2台を結合してすべて使用できます。

5分間アクセスがないとHDDと冷却ファンの回転を停止するスリープ機能も搭載。サイズは、W130×H115×D210mm、重さは1922g(HDD含まず)、参考価格は1万5800円(税込み、オープン)です。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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