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ロック・レジェンド矢沢永吉、圧巻のTOP3独占!

音楽ストリーミングランキングとは、聴き放題インターネットラジオ「FaRao」で1ヵ月間に再生された曲の、再生回数、Good回数、Bad回数を独自の集計で計算したチャート。CD売上枚数やダウンロードのランキングとは一線を画した、ユーザーが直観的に、本当に良い曲だと感じている曲がわかるランキングです。

矢沢永吉 (okmusic UP's)

聴き放題インターネットラジオFaRaoが、音楽ストリーミングランキングの10月度TOP20を発表。邦楽部門は矢沢永吉の「止まらないHa~Ha」が、洋楽部門はアリアナ・グランデの「プロブレム feat. イギー・アゼリア」が、それぞれ1位を獲得した。

ユーザーが「Good」「Bad」を選択することで自分好みの音楽チャンネルが作れるFaRaoにおいて、再生された曲の「Good」率と「Bad」率を集計し、再生回数に加味して独自の計算で算出したのが、この「音楽ストリーミングランキング」。つまりユーザーが直感で「いい曲!」と思った曲がわかるランキングなわけなのだが、その邦楽部門において矢沢永吉が初のTOP3独占。さらにTOP20に8曲がチャートインするという圧倒的な強さを見せている。

今回TOP20にチャートインした矢沢永吉の楽曲は、「止まらないHa~Ha」「トラベリン・バス」「SOMEBODY’S NIGHT」「サブウェイ特急」「ルイジアンナ」「黒く塗りつぶせ」「ファンキー・モンキー・ベイビー」「バイ・バイ・サンキュー・ガール」という8曲。どれもライブの定番となっている人気楽曲だ。10月からこれらの楽曲の配信がスタートしたことが今回のチャート状況の背景にある。

そして、矢沢永吉の楽曲が高い評価を集める理由には、65歳という年齢を全く感じさせない精力的でエネルギッシュな活動にもあるだろう。誰もが認める日本のロックのカリスマでありながら、今なお「現役」としてロックシーンの最前線に立ち続ける矢沢。今年春にはロックバンド「Z’s(ゼッツ)」を結成して全国ツアーを実施、さらに夏には、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、SUMMERSONIC、SWEET LOVE SHOWERと3つの夏フェスへに出演し、貫禄のステージで若い世代のロックファンにもその存在感を見せつけた。さらにはファッションショー「東京ガールズコレクション’14 A/W」にもシークレット出演し、観衆の度肝を抜いた。

11月16日からは毎年恒例となっている年末ツアーもスタートする。「EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2014『VERY ROCKS ~ROAD TO THE LEGEND~』」と銘打たれたツアーは、日本武道館5daysを含む全国8カ所、全16公演。セミファイナル公演となる12月14 日の武道館公演は、全国の映画館でのライブビューイングされ、またWOWOWでの生放送も決定した。

現在進行形のレジェンドとして走り続ける矢沢。「止まらないHa~Ha」「トラベリン・バス」という、恒例の「タオル投げ」も見られライブのクライマックスを飾る楽曲がランキングの1位・2位となっているのも、納得の結果だろう。

一方、洋楽ランキングの1位となったのは、2014年最も鮮烈なブレイクを果たした21歳の歌姫、アリアナ・グランデ。親日家としても知られる彼女は、デビュー以来、たびたび日本を訪れ、テレビ番組にも出演。幅広い層への人気を獲得している。1位となった「プロブレム feat. イギー・アゼリア」は、全米初登場No.1を記録した2ndアルバム『マイ・エヴリシング』のリード曲。ファッション・アイコンとしても注目を集めるが、やはりその最大の魅力はその圧倒的な歌唱力。新世代のディーヴァとしてこの先も高い評価を集めていくはずだ。

さらに、新人勢で注目は「MEMORIES」が邦楽ランキング4位にチャートインした4人組バンド、I Don’t Like Mondays.。9月デビューミニアルバム『Play』をリリースしたばかりのフレッシュなニューカマーだ。一度聴いたら耳に残るキャッチーなメロディ、軽快でグルーヴィーなポップ・ロックの曲調が大きな特徴。ディスコのテイストを活かした「Perfect Night」も16位にチャートインしている。「セレブリティロックバンド」というコンセプト、高身長&イケメン揃いなビジュアルも取り沙汰されることの多い彼らだが、このランクインでピュアな曲の良さも証明した形となった。

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