冷めても美味しいと話題の両国国技館やきとり / 実は東京駅でも買えるんです
冷めても美味しいと評判の『国技館やきとり』は、両国国技館の相撲観戦に欠かせない料理のひとつ。
持ち帰りとして売られており、風情ある駅弁のような紙箱に入れられている。焼鳥の本数は焼鳥3本つくね2本で620円。
この焼鳥は国技館の地下で作られている人気の料理で、「この焼鳥を食べると国技館にきたんだなと実感するんです」という人がいるほどの好評ぶり。
でも実はこれ、JR東京駅でも買えるんです。
『国技館やきとり』を販売しているのは、JR東京駅構内の『駅弁屋 祭』。
ここでは全国のさまざまな駅弁が売られているが、この『国技館やきとり』も販売されているのだ。
あまりにも売れるので、販売フロアだけでなくレジの横にも積み重ねられている。駅弁を買いつつ、この『国技館やきとり』も買う客が多数いるからだ。
紙箱のデザインも風情があるので、非常に期待度が高まるムードを醸している。
その味は、確かに冷めてても美味しい! いや、これはむしろ加熱しないほうがいいかも?
冷めていても肉の弾力が生きており、染み出る肉汁がビールによく合う! 冷めているからこそ、そこに肉汁が濃縮されて詰まっているのかもれない。
食べた瞬間に広がりだす、少しだけ焦げた部分の香ばしさがたまらない。
5本セットという絶妙な本数もベスト。4本だと物足りないし、6本だと多すぎる。
JR東京駅を利用する際は、ぜひとも食べてもらいたい料理のひとつである。
記事: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/
知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。
ウェブサイト: http://buzz-plus.com/
TwitterID: buzzplus_news
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。