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専業投資家が教える「負けない投資」3つのルール

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 働いてさえいれば賃金が上がっていく時代ではありませんから、将来お金に困らないために今ある資産を何かに投資して運用するスキルや知識は、身につけておくに越したことはありません。
 もちろん、投資といっても、不動産や株式、為替などによってやり方は違います。しかし、投資の種類に関係なく「長期的に安定した収入を得たかったら、キャピタルゲインよりインカムゲインに注目すべし」というのは確か。
 たとえば、不動産であれば、売却すべく値上がりを待つ(キャピタルゲイン)のではなくて、入居者を探して家賃収入を得なさい(インカムゲイン)ということです。これは、どんな投資についても言える、いわば「鉄則」なのですが、より確実に、高いインカムゲインを得るための様々なやり方が存在します。

■ETFを通じて世界の高利回り商品に投資
 国債や地方債など「債券」を買い、その利息を得るというのは、インカムゲインの代表格ですが、基本的に低リスク・低リターンの堅い投資であり、個人で行なう規模の投資ではあまり利益が出ないと思われていることが多いようです。
 しかし、債券が低リターンであるのは低金利の日本国債が作り出したイメージに過ぎません。
 世界に目を向ければ高利回り債券は多く存在します。そして、ETF(上場投資信託)を利用すれば、それら世界の高利回り商品に投資して、債券から安定したインカムゲインを得ることができます。
 ETFとは、上場していて株と同じように低手数料で自由に売買できる投資信託のことです。
 ETFは日経平均など株式と連動するイメージが強いですが、じつは高利回り債券のようなインカムゲイン商品へ投資する銘柄も多く存在しているのです。
 そのようなインカムゲイン型ETFにレバレッジや為替ヘッジを組み合わせるなど、勉強と工夫次第で安定したハイリターンを得ることも可能になるのがおもしろいところです。

■世界中の一等地に投資できる、話題の「REIT」とは
 不動産の賃料も、安定したインカムゲインの一つ。しかし、よほどのお金持ちでないと手が出せないなど、ハードルが高くなりがちですし、空室がすぐさま自分の収入減に直結するというリスクもあります。 
 REIT(不動産投資信託)はこれらの課題をクリア、投資家から絶大な支持を集めています。
 REITはその名の通り投資信託ですから、投資家たちからの出資を受けたファンドが不動産を所有して、売買益や賃料収入から投資家に配当を支払います。
 投資家からの出資に加えて、銀行借入を駆使することで、都心の一等地の商業施設や、ホテルなど、個人ではとても手が出せないような不動産に投資。高額の賃料収入(インカムゲイン)を配当に回せるのが強み。
 これによって、リスクを抑えつつ高配当が可能になっているのです。

■「資金を減らすことなく長期運用」するために必要なこと
 一部の投機目的の投資家を除けば、ほとんどの投資家の望みは「手持ちの資金を減らすことなく長期運用して、老後の資金を作る」ことのはずです。
 この望みを叶えるために大切なこととして、『プロも驚きの安定・高利回り!海外ETFとREITで始める インカムゲイン投資の教科書』(日本実業出版社/刊)の著者で、投資家として15年以上のキャリアを持つ玉川陽介さんは、海外のETFやREIT(不動産投資信託)などを長期保有して、配当や分配金などのインカムゲインを得る方法を本書で紹介し、その具体的な運用について明かしています。
  
 結局のところ、投資で安定した収入を得られるかどうかというのは、値上がり益を追求したギャンブルのような投資に偏ることなく、いかに堅実なインカムゲイン収入を作り出すかに尽きるといえます。
 本書には、そんなインカムゲインの多様なモデルと実際の注意点、メリット・デメリットが網羅されていますので、資金力や知識量などを考慮に入れて、自分に合った投資方法を探してみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)


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