ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

トトロから影響を受けた? ディズニーアニメ最新作『ベイマックス』に誕生秘話

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作であり、「ディズニーから日本へのラブレター」と言われるほど日本から多くのインスピレーションを受けて製作された映画『ベイマックス』が12月20(土)より全国ロードショー。愛らしさに満ちた新キャラクターの魅力で、公開前から世界中で大きな注目を集めています。


先日ビジュアルが公開された映画の舞台となる架空都市“サンフランソウキョウ”の街並みには、鉄道の高架下に「まんじゅう」「わらび餅」「みたらし団子」など、日本語の文字が並ぶ商店街の姿が。道路を走るバスや自動車も、どこか“メイド・イン・ジャパン”の雰囲気が漂います。東京の街並みで言うと、なんとなく新宿や高田馬場、新橋あたりを思い浮かべた人も多いかもしれません。

そして本日、心とカラダを守るためにつくられた究極のケア・ロボット“ベイマックス”が少年ヒロと交流する場面が描かれた新映像が解禁。風船のように膨らむ大きなボディで動く姿が可愛らしく、ロボットらしいやや機械的な言葉使いがクスリと笑える映像となっています。

「ベイマックス」クリップ映像:ヒロとベイマックスの出会い(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=1otyk2P9XAM

幼い頃に両親を亡くし、優しさと愛情を惜しみなく注いでくれる唯一にして最愛の存在であった兄タダシも謎の事故で亡くしてしまった少年ヒロ。公開された映像は、心に傷を負い、深く心を閉ざしてしまったヒロが、タダシの残したベイマックスと出会うシーン。傷ついた人を守るためにプログラムされているベイマックスは、ヒロが発した“痛み”を表現する声に反応。「こんにちは。私はベイマックス」と挨拶も早々に、「10段階だとその痛みはどのくらいですか?」と早速ヒロのケアを始めるベイマックス。「ゼロかな。大丈夫だからほっといてくれない?」と迷惑そうにあしらうヒロに対して、「泣いてもいいんですよ」「痛みに対する自然な反応です」と優しい言葉をかけるベイマックスは、悲しみを抱えたヒロの不安定な心を一瞬で見抜いてしまいます。


街やキャラクターのデザイン面などで日本から多くのインスピレーションを受けている本作ですが、なんとベイマックスの“優しさ”についても日本から大きな影響を受けているとのこと。その秘密を打ち明けてくれたのは本作の監督の1人で「僕らは若い頃に日本文化の影響を受けた最初の世代だと思うんだ」と語るクリス・ウィリアムズ。

「本作で言うと『となりのトトロ』におけるキャラクター同士の関係性からインスピレーションを受けた部分があると思うよ」と、日本が誇るスタジオジブリの名作から影響を受けたことを自ら証言。「彼らの人間関係は、とても優しくて、とてもシンプルで、本当に素晴らしかった。僕らの映画も、優しいエモーショナルが核になっているしね。若い頃に日本はとても影響力の強いものだったし、今も影響を受け続けている。そして今、僕らは素晴らしい映画やキャラクターを生み出すことができる。それで少しでも日本の皆さんが楽しんでくれて、お返しができればいいなと思っているよ」と、ベイマックスに秘められた優しさの秘密を明かしてくれました。キャラクターの中身だけでなく、そのフォルムもどことなくトトロに近い気がしたのは偶然でしょうか……。それにしても、やはりジブリの影響力はハンパないですね。


9月13日(土)より発売を開始する前売鑑賞券およびムビチケカードを購入すると、そんな優しさを秘めたベイマックスの“特製フワぷにストラップ”が付いてきます。さらに、ストラップの写真を“可愛く”撮って、ハッシュタグ「#ベイマックスとあそぼ」をつけてツイートすると、抽選で映画『ベイマックス』オリジナルグッズなどをプレゼントするキャンペーンも実施されるとのこと。12月の映画公開が待てない! という方は、一足早く優しい触り心地のキュートなベイマックスをゲットしてみては?

『ベイマックス』公式サイト:
http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/baymax/

(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.

よしだたつきの記事一覧をみる ▶

記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP