“ゲスト”の驚愕の正体とは? アダム・ウィンガード最新作『ザ・ゲスト』日本公開緊急決定[ホラー通信]

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2010年代のホラーを担う映画監督アダム・ウィンガードがおくる最新作『ザ・ゲスト』が、11月8日より日本公開することが決定いたしました。

“ホラー版『ホーム・アローン』”とも評されるホラーエンターテイメント作『サプライズ』や、サスペンス・スリラー『ビューティフル・ダイ』を手がけ、人気ホラーオムニバス『V/H/S』シリーズにも参加し、この2年間で多くの人を魅了した新星アダム・ウィンガード。今回は一体どんな作品で楽しませてくれるのでしょうか。

<ストーリー>
ハロウィン間近に、ある家族のもとにやってきた一人の訪問者デイヴィッド。彼は、戦死した息子の戦友だという。礼儀正しく、謙虚でかつ容姿端麗な彼は一家に溶け込み、一家のそれぞれが抱える様々なトラブルを解決していく。しかし、その見た目や言動には想像できない裏の顔と目的をもった人物であることが徐々に判明していく。遂には特殊部隊が出動。激しい銃撃戦が繰り広げられ、閑静な街は一気に戦場と化す。

彼は何者で、本当の目的は何なのか―。美しい顔をした男の“真実”に迫る時、世界は銃声で包まれる。 あなたに彼の正体を見破ることができるのか――

このたび公開されたストーリーはとても謎めいたもの。脚本は、ウィンガードとの最強タッグがおなじみのサイモン・バレットですので、今作の面白さは折り紙つきと言えるでしょう!

また、ミステリアスな帰還兵デイヴィッドを演じるのは、人気海外TVドラマ『ダウントン・アビー』や人気シリーズの最新作『ナイトミュージアム3』にも出演する英国俳優ダン・スティーヴンス。これからガツンと人気が出てきそうな彼、要注目です。

全米での公開を9月17日に控え、第39回トロント映画祭にも出品が決まった今作。これから世界のホラー好きを席巻していくことでしょう。日本では11月8日(土)より、シネマサンシャイン池袋ほかにて公開です。どうぞお楽しみに! ……待ち遠しい。

『ザ・ゲスト』(原題:The Guest)
2014年/シネマスコープ/100分/5.1ch/配給:ショウゲート
(C) 2013 Adam David Productions  

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レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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