歩歩高(BBK)、ヤマハ製DSPを搭載した薄型Androidスマートフォン「Vivo X5」を発表

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Hi-Fi オーティオ対応機種の多い中国 歩歩高(BBK)が、ヤマハのデジタルシグナルプロセッサを搭載した新型スマートフォン「Vivo X5」を正式に発表しました。Vivo X5は、厚さ 6.3mm の薄型ボディに、5 インチ 1,280×720 ピクセルの IPS 液晶ディスプレイ、MediaTek MT6592 1.7GHz オクタコアプロセッサを搭載した LTE 対応スマートフォン。直接的には昨年発売された「Vivo X3」の後継になります。この機種の特徴は、ヤマハのデジタルシグナルプロセッサ「YSS205X-CZE2」やステレオ 24 ビット / 192kHz DAC「CS4398」)のカスタム版、オーディオアンプ「MAX97220」を搭載するなど音響周りのハイスペックさ。メモリは 2GB RAM と 16GB ROM (Micro SD 対応)を搭載。カメラは背面に 1,300 万画素(F/2.0)と前面に 500 万画素を搭載。薄型モデルですが、バッテリー容量は 2,250mAh と Nexus 5 並みです。OS は Android 4.4 (KitKat)。Vivo X5 は、GSM / TD-SCDMA / TD-LTEに対応しており、8 月 28 日に発売される予定です。価格はまだ公開されていません。Source : Weibo(Vivo Mobile)


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