ただでさえ申請が激混みのLINEスタンプ! 透過処理を忘れてやり直しを指摘されるパターン増加中

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スマートフォンアプリ『LINE』は、チャットも通話も出来る便利なもの。文字だけでなく絵やアニメーションも送る事が出来、それをスタンプ機能と呼んでいる。

スタンプは個人でも販売する事が出来、イラストを42個描いてLINE運営に申請すれば、1~2か月ほどの審査期間を終えて販売がスタートする(最近は申請が激混みで2~3か月かかるとの声もある)。

だが、せっかく申請しても絵にミスがあり、やり直し(リジェクト)を指摘されるパターンが増えている。

やり直しになればさらに審査に時間がかかり、大幅に販売が遅れる事になる。

一番多いミスは、画像の透過処理を忘れているパターンらしい。LINEスタンプは背景(絵がない部分)が透明になっている必要があるので、透過処理をしないと販売できないようだ。

インターネット上の情報によると、申請して審査待ちをしている人達が約4000人いるとの話もある。

ただでさえ申請が激混みのLINEスタンプ。やり直しが発生しない様に、申請前に透過処理を再確認しておきたい。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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太郎改太郎

太郎改太郎です。趣味はヤフオク。見様見真似でライター業をしています。よろしくお願いします。

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