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成功者が実践する変化を起こすための6ステップ

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 成功者たちがよく言う「停滞は死を意味する」。これは、自らを成長させ続けなければ、本当の成功を得ることはできないということだ。しかし、どこかで気持ちが弛んでしまい、変化することを恐れて何もしなくなってしまうこともある。そして、その「何もしない」状態に陥っている人は多いはずだ。
 変化がないように見える人は「信頼がおける」「堅実な」「忠実な」人として見られることが多い。急激な変化はネガティブな印象を与えてしまうと私たちは思わされている。しかし、そのぬるま湯は現状維持どころか、人を堕落させてしまう。そこから脱却をするために「現状維持という状態は存在しない」ということ、「新たに行動を起こせば、新たな結果がいますぐに生まれる」ということを理解すべきだ。

 世界的で最も有名なコーチングのカリスマ的存在であるアンソニー・ロビンズ氏による『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』(アンソニー・ロビンズ/著、クリス岡崎/訳、PHP研究所/刊)は、ロビンズ氏自らの成功法則の全てを明かした一冊を、ロビンズ氏の日本人一番弟子であり、第一人者であるクリス岡崎氏が翻訳したものだ。
 ロビンズ氏といえば、クリントン元大統領やゴルバチョフ元書記長ら、世界のVIPをコーチングした世界最高峰の人物。翻訳者のクリス氏は、その一番弟子としてロビンズ氏から直に教えを学び、そのメソッドを体系化して日本人たちに伝えている。

 さて、本書の中でロビンズ氏は、停滞してしまった人生を再び動かし、永続的に成長するための「変化を起こすための6つのステップ」を提唱している。このステップを活用することで、あなたは欲しいものを手に入れることができるという。ぜひ参考にしてほしい。

ステップ1:心から手に入れたいものを明確にして、現在そのための行動を邪魔するものを突き止める
 あなたが望むものは一体なにか? 「元気みなぎる人生」「健康的な生活」…なんでもいい。自分が望むものを具体的に決めることが、すばやく目標を達成できる条件となるのだ。さらに、その変化と引き換えに生じるだろう苦痛や、直面するかもしれないあらゆる障害を把握しておく。あらかじめ準備ができていれば、苦痛や障害を乗り越えることはずっと簡単になるはずだ。

ステップ2:レバレッジをかけ、痛みと快を使って変化を起こす
 変化は自分の人生をよくするために起こすものだ。変化によって起こる楽しい効果を、具体的に思い浮かべて実感してみよう。この変化によって自分はどれほど幸せになれるのか? もしかしたらそれは自分だけでなく周囲の人の幸せになるかもしれない。

ステップ3:君を抑制している、正しいと思いこんでいるパターンを壊し、習慣による支配を断ち切る
 固定した思考パターンを変えない限り、同じことを繰り返してしまう。ときには思いがけない行動を起こしてみよう。そのときに大事なのは、楽しみ、遊び心を持ちつつ、固定したパターンを破れるかチャレンジすることだ。それでもパターンを崩すのは怖いだろう。勇気を出して行動を起こす決意をしてみよう。

ステップ4:いままでより元気が出る別のやり方を見つけ出す
 自分を変えようとしても、たいていの変化は一時的にしか続かない。それは、苦痛を取り除いて楽しみを手に入れられる「他の方法」を見つけていないからだ。古いパターンをただ取り除いただけではいけない。別の感情や行動と交換してしまうことが必要なのだ。

ステップ5:条件付けをして、条件反射で何度もやって体に覚えさせる
 新しいパターンをなじませるには、一度だけの成長で満足せずに、常に成功を収められるようにし続けなければならない。一度だけエアロビクスのレッスンに参加し、「これでもう一生健康でいられる」なんてありえないだろう。最高の自分を保つためには、変化を継続し続けることが大事なのだ。

ステップ6:適合性をテストして価値ある目的と環境づくりをする
 ここまでの5つのステップを正しく理解・実践できたかのテストをしてみる。昔の行動パターンを思い返してみたときに、どんな感情を抱くだろうか? 新しい行動パターンから感じるのは苦痛か?喜びか? もし何らかの理由で昔の行動パターンを取っていると気づいたら、すみやかにかつてのパターンをやめて、新たな行動パターンを選ぶことができているだろうか?

 いかがだろうか。実はこの6つのステップが開発されたのは、20年以上前のこと。さらに、衝撃的な事実を明かそう。実は本書がアメリカで出版されたのが1994年。つまり、20年も前になるのだ。
 そのため、ロビンズ氏の一番弟子でありクリス氏はこの6つのステップが20年を経てバージョンアップした「7マスターステップ」を本書の中で紹介している。

1)コネクト相手の世界に理解と敬意!(ボディーマインドスピリット)
2)コネクト&ゲットレバレッジ(痛みと快とで変化を起こす)
3)パターンを壊せ、バーン!(記憶撹乱フォーカス変更言語ポジ変換)
4)問題を解決可能な形にする!(必要と、願望と、障害は何?)
5)やりがいある別方法を創り出すshu!(トライアド変えれば元気だ! YES!)
6)条件づけ!(何度もやって体で覚える)
7)適合性をテストして価値ある目的環境づくり(過去には痛み、未来は快感、自己評価、未来体験、支えるしくみ)
(以上、本書129ページから引用)

 クリス氏のおかげで、本書を読み進めることで、まるでロビンズ氏によるコーチングを受けているように感じてくるだろう。
 つい先日、ロビンズ氏が初来日しセミナーを開催したが、そのセミナーの中で最も高額な98万円の限定チケットは即完売したそうだ。なぜ世界的な指導者たちが教えを乞い、高額を払ってまで彼のセミナーに行きたがる人がいるのか、本書を読めばその理由が分かるはずだ。
(新刊JP編集部)

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