ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

空き部屋賃借サイトのAirbnbが“我が家レストラン”サービスを試験運用中

DATE:
  • ガジェット通信を≫

空いている自宅の部屋をユーザー同士が有償で貸し借りできるオンラインプラットフォームのAirbnb。サンフランシスコ拠点のスタートアップが2008年に始めたこのサービスは瞬く間に世界中に広がり、今や190カ国に空き部屋が登録されている。
Airbnbの特徴は、個人所有の部屋や家を貸し借りすること。借りる側は暮らすように滞在でき、しかもホテルなどにはないユニークな住まいで過ごせる。また、多くの場合はホテルなどより値段が抑えめで、オーナーとコミュニケーションをとったりできるという出会いも楽しめる。
そのAirbnbが新たなサービスのパイロット事業をサンフランシスコで展開中だ。食事を提供したい人と、誰かの手料理を楽しみたい人をつなぐというものだ。
知らない人同士をつなぐというコンセプトは、空き部屋仲介のサービスと同じだ。その提供するものが、部屋ではなく、食事に変わったととらえたらいいだろう。このほど行われたパイロット事業では、料理の品が3点以上のコースが25ドルで提供された。
こうしたサービスの出現の背景にあるのが、外食費の高さだ。サンフランシスコのレストランできちんとした食事をとろうとすると、25ドルで食べられるところはそうない。
おいしい手料理をしかもリーズナブルな価格で食べたいという人と、料理が得意で、人をもてなすのが好きという人をつなぐというわけだ。互いに食事を通して知り合えるという楽しみもある。
空き部屋賃借のサービスがあっという間に世界中でユーザーを増やしたように、この“我が家レストラン”サービスも本格展開を始めたら一気に広がる可能性を秘めているのかもしれない。
Airbnb

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP