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1か月で報酬40万円 LINEが初の「サマーインターン」募集

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LINEは2014年6月12日、学生向けのサマーインターンシップを実施すると発表した。同社がインターンシップを開催するのは初めて。

参加者は「必ず採用されるわけではない」
インターンシップには2つのコースが用意されている。1つ目はエンジニア職向けの「Developerコース」。学生1人につきLINEの現役エンジニアが与えたテーマについて、約4週間で開発・研究に取り組む。

実施時期は8月4日~29日。募集人数は5人程度で、報酬はインターンでは破格ともいえる40万円だ。同社の広報担当者は、

「40万円は、あくまで約1か月のインターンの対価としてお支払いするもの。参加者は翌年からの採用活動に考慮されますが、必ず採用するというわけではありません。あくまで通常のインターンシップと同じと考えていただければ」

と説明している。対象は院生を含め学部、学年不問で、応募フォーム登録内容の1次審査と技術テスト、面接の3段階でインターン生が決まるようだ。

もう1つは「Businessコース」だ。内容はコミュニケーションアプリLINEを企業がカスタマイズして利用できる「LINEビジネスコネクト」をテーマとしたコンテストとなっている。

実施日は8月7日、21日の2日間で、1日目はディスカッションとビジネスプラン策定、2日目はビジネスプラン発表会となり、LINE上級執行役員の田端信太郎氏が審査員を務めるという。募集人数は30人で、優秀チームには賞金が授与される。

リクルートのインターンも「45万円+渡米費+滞在費」
2014年のインターンシップでは、リクルートホールディングスが「グローバルエンジニアコース」として報酬45万円+渡米費・米滞在費というプランが発表されている。

他のIT企業では、DeNAが毎年、報酬10万円のインターンシップ(StuDIG)を開催している。ビジネス(総合職)向けとエンジニア向けの2種類あり、優勝賞品は「シリコンバレーツアー」が用意されているという力の入れようだ。

就職活動解禁が後ろ倒しされ、優秀な学生の獲得競争が激しさを増す中、企業にとってインターンシップの重要度があがっている。LINEインターンの高額報酬も、その一端を示す例と言えそうだ。

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