ドワンゴ取締役の夏野剛さん「社名はイマイチ」「炎上の予感」とツイートするも微妙にスルーされる

5月14日の未明に日経が報じたカドカワとドワンゴの経営統合。翌15日の朝、ドワンゴの取締役である夏野剛さんは

カドカワとドワンゴの経営統合は大型統合の少ない日本のIT・コンテンツ業界に大きなインパクトを与えると思う。経営者が小さなお山の大将で満足するのではなくより大きな社会価値を目指して決断したいい見本にしたい。それにしても社名はイマイチだが…。株式会社KADOKAWA・DWANGO。

— 夏野 剛 Takeshi Natsuno (@tnatsu) 2014, 5月 14

カドカワとドワンゴの経営統合は大型統合の少ない日本のIT・コンテンツ業界に大きなインパクトを与えると思う。経営者が小さなお山の大将で満足するのではなくより大きな社会価値を目指して決断したいい見本にしたい。それにしても社名はイマイチだが…。株式会社KADOKAWA・DWANGO。

とツイートし、

炎上の予感♡。

と続けた。

そこそこリツイートされ
「KADOKAWANGOじゃないんですね」
「いっそのことKADOWANGOなら」
「カドンゴ」
といったような返信が寄せられたが、とりたてて炎上案件とはならかなったようである。

その後、夏野さんは執行役員である志倉千代丸さんが日経をソースにツイートしたことをとがめられ

これは引用とはいえ不適切でした。大変申し訳ありませんでした。 RT @jpn225: そうじゃなくて上場企業なのにIRが出る前に役員が「情報解禁」といって事実上みとめる発言どうなの？ この行動がまずいってわからないの？ RT @tnatsu メディアはスクープを狙う。企業は必死…

— 夏野 剛 Takeshi Natsuno (@tnatsu) 2014, 5月 15

これは引用とはいえ不適切でした。大変申し訳ありませんでした。

と謝罪ツイートを行っていた。

※画像は『Twitter』より引用