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「マスコミ得意の手のひら返し」の声も……週刊誌のSTAP細胞・小保方晴子さん報道

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先週から今週にかけて発売された週刊誌は、理化学研究所の小保方晴子さんとSTAP細胞の疑惑についていろいろと報じている。

ちょっと確認してみたところ、『週刊朝日』『サンデー毎日』『FLASH』『FRIDAY』『女性自身』が2ページ。
『週刊新潮』『週刊ポスト』『女性セブン』が3ページ。『週刊現代』が4ページの紙面を割いている。
『週刊文春』に至っては8ページの特集記事である。

それぞれ、見出しには

・「第2の森口」「科学界の佐村河内」とまで指弾されて――オボちゃんはなぜ「やっちまった」のか(週刊ポスト)
・「リケジョの星」転落全真相 小保方晴子さんを踊らせた“ケビン・コスナー上司”の寵愛(女性セブン)
・STAP細胞疑惑 理研の“勇み足”と追い込まれた「リケジョの星」(サンデー毎日)
・小保方晴子さん“リケジョの星”が陥った理研「闇の研究室」の罠(女性自身)
・唯一の味方「ハーバード大教授」も怪しい実績!捏造にリーチ!「小保方博士」は実験ノートもなかった!(週刊新潮)

といったものがあるが、やはり「リケジョの星」というフレーズがやはり多く使われているようだ。

中でも『週刊文春』は8ページの特集とあって、

「STAP論文」事件のウラに不適切な“情実人事”
小保方晴子さん 乱倫な研究室
本人からは回答メールが…
▼「先生、お食事行きましょ♥」猛アタックで共同研究者の家庭にヒビ
▼「小保方さんは僕のシンデレラ」ノーベル賞候補・笹井教授の転落
▼神戸の湾岸高級ホテルを自宅代わり セレブ生活の資金源
▼共同研究者 若山教授を「聞くに堪えない言葉」で罵倒
割烹着 ピンクの実験室は“やらせ” メディアを踊らせた広報戦略
高校時代は勝手に「彼女宣言」でトラブルも…妄想リケジョ伝説
「ウィキのコピペですが、何か?」あなたの会社の小保方さん

と、見出しと小見出しだけでもお腹いっぱいになるくらいである。“乱倫”なるフレーズが見出しに使われている記事を読んだのはもしかしたら今回が初めてかもしれない。記事の冒頭は

「いつか小保方さんは国民の前で真実を語らねばならない日が来るでしょう。そこで彼女は、間違いなく涙を流すはず。でも、私はその涙を信じません。彼女に騙されてはいけません」

という、かつて理化学研究所で働いていたという元研究員の言葉から始まっている。

ネットでは、「持ち上げておいて落とす」「マスコミの手のひら返し」といった声が多く聞こえるようだ。

とはいえ、この一連の騒動の始まりである1月28日の理研による会見の後、『週刊新潮』(2月13日号)は『STAP細胞「小保方晴子」高校時代は中の中でちょっとイタい子!』という見出しの記事で、STAP細胞にはさほど触れず、小保方さんは高校時代は成績も平凡で、早稲田理工学部もAO入試でなく一般入試だったらどうだったかというデキであったと伝えている。また「好きな男の子がいたとき、付き合ってもいないのに付き合っていると思い込んでしまう」という少し“イタい”“思い込みの激しい”“不思議ちゃん”だった、とも。

『週刊文春』(2月13日号)も、『“一途なリケジョ”小保方晴子さんの「初恋」と「研究」』という見出しの記事で、STAP細胞は画期的な大発見としながらも、ネットでよく引用されている

「当時は、後に国立医学部に進学したバレー部の秀才にずっと片想いしていました。彼にはその気がなかったようですが、彼女はとても思いが強く、『もう諦めたほうがいいよ』と忠告する友人たちに『もう彼女だもん!』と泣きながら食ってかかり、ハラハラしたほどです」

という高校時代の同級生のコメントを紹介している。

※画像は「週刊文春Web」 (http://shukan.bunshun.jp/)より

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記者:

元インターネット雑誌編集者。 2002年よりネットウォッチ系やサブカル系の記事を情報サイトで書いております。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。 e-mail:getnewstaka@gmail.com

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