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Intel Merrifieldプロセッサのリファレンススマートフォン「Saltbay」が公開、ベンチマークテストではMoto Xを上回る

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22nmプロセスを採用したIntelの新Atom SoC”Merrifield”のリファレンススマートフォン「Saltbay」がMWC 2014イベントに出展されていたそうです。英国のITProで「Saltbay」の写真とベンチマーク結果が公開されていました。”Merrifield”は22nmプロセスのSilvermontアーキテクチャーをベースとしたデュアルコアCPUのAtom SoCで、最大1.6GHz駆動の「Z3460」と最大2.13GHz駆動の「Z3480」がラインアップされています。現在のリリース時期は2014年Q2中です。写真のリファレンススマートフォン「Saltbay」は最大2.13GHz駆動の「Z3480」を搭載しています。今回使用されたベンチマークアプリ「Antutu」と「GeekBench」の2種類です。Antutuのトータルスコアは27,679点でした。デュアルコアプロセッサの中では現在最速と思われるSnapdragon S4 Pro MSM8960T 1.7GHzを搭載した「Moto X」は21,007点だったので、「Saltbay」の方が圧倒的に上であることがわかります。GeekBenchでは、シングルコアは866点、マルチコアは1,376点でした。Moto Xのスコアは、シングルコアが667点、マルチコアが1,249点なので、こちらもMoto Xを上回っていることになります。”Merrifield”はプロセス技術の微細化によって電力効率の改善も図られています。同サイトによると、Intelは「BatteryXPRT」というツールを用いてテストした結果、バッテリーの駆動時間は28nmプロセッサのSnapdragon 800を搭載した「Galaxy S 4」が14.5時間だったのに対して、「Saltbay」は19.2時間だったとして、”Merrifiled”の方が優位だと主張していたそうです(バッテリー容量は同じということなのでしょうか?)。Source : ITPro



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