Androidアプリ「Recacon」にSonyのQXレンズカメラなどを監視カメラとして活用できる「モーションディテクター」モードが追加

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SonyのQXレンズスタイルカメラやリモート撮影対応サイバーショット向けのカメラアプリ「Recacon」に、監視カメラとして活用できる「モーションディテクター(動体検知)」モードが追加されました。モーションディテクターモードは、リモートカメラが被写体の動きを検知すると自動でシャッターを切って写真を撮影する機能です。誰もいない別の部屋や玄関などの自宅周辺の監視、ペットの動きの自動撮影などに役立ちます。リモート撮影の利用範囲がWi-Fi電波の届く範囲に限られるので、外出している間の映像を見たり、撮影された写真をリアルタイムに確認することはできません。モーションディテクターモードは、アプリのモード選択画面で「モーションディテクター」を選択するだけで利用できます。Recaconではカメラの映す風景の変化の度合いが「しきい値」以上になると撮影されます。しきい値はユーザー側で変更可能です。また、カメラ感度の調節やズームイン/ズームアウトも設定できます。「Recacon」(Google Playストア)



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